6月の旬②・・・いんげん

 6月の旬シリーズ第2弾は「いんげん」です。豆が未熟ないんげんをさやごと食べる「さやいんげん」、成熟させた豆を乾燥させて食べる「いんげん豆」があります。江戸時代初期に明の僧「隠元(いんげん)」が日本に初めて「いんげん」を持ち込んだとされ、この呼び方になったとか。