学校ブログ

漢字クイズ

 皆さんは「読む」ことはできても、「書く」こととなるとちょっと・・・、という漢字が意外にあったりしませんか?いくつか紹介しますので、挑戦してみてください。

 

 ①にわとり  ②うさぎ  ③たぬき  ④さる  ⑤くじゃく

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 ①鶏     ②兎    ③狸    ④猿   ⑤孔雀

 

 どれだけ書けたでしょうか?私はうさぎが全く書けませんでした。

 

 

大阪・兵庫・京都の3府県知事が緊急事態宣言の解除要請(28日を目途に)

 来月7日までの緊急事態宣言について、大阪、兵庫、京都の3府県の知事が西村経済再生担当大臣と会談し、新規の陽性者数が減少するなど状況が改善されたとして、期限を前倒しして今月28日をめどに解除するよう共同で要請しました。しかし、首都圏にあたるここ「埼玉」は前倒しの解除はなさそうです。引き続き感染拡大防止対策に努め、緊急事態宣言解除後も、段階的に措置は緩めても気は緩めずに生活したいものです。

桜梅桃李(おうばいとうり)

 2/21(日)は20度を超える温かさでしたね。芝中学校の梅が満開に近いくらいに咲き誇っています。春の訪れは、新しいスタートを感じさせてくれるとともに、「出会い」と「別れ」の季節であることも・・・。ここで思い出す言葉が「桜梅桃李(おうばいとうり)」です。実は私が尊敬する人物から送られた言葉でもあります。意味は「桜、梅、桃、李(すもも)、それぞれが独自の美しい花を咲かせるように、他人と自分を比べることなく、個性を磨こう」ということなんですよ。

音楽は様々なシーンの彩(いろどり)

 中学校の授業でも学習している「音楽」。音楽は様々なシーンに欠かせない彩のようだと思います。過去を振り返った時、思い出のシーンとともに音楽が蘇ります。楽しいとき、嬉しいとき、苦しいとき、つらいとき、シーンは様々ですが音楽はその時々(人生の節目など)に彩を添えてくれているんです。卒業式でもいくつかの歌(音楽)を歌いますね。その歌(音楽)が卒業式に彩を添えてくれます。

二月の旬③・・・金柑(きんかん)

 二月の旬シリーズ第3弾は「金柑(きんかん)」です。のどの炎症を鎮めたり、咳を止める効能があり、のど飴によく使われていますね。また、ビタミンCも豊富で風邪の予防にぴったりです。昔は「風邪がはやると金柑が売れる」と言われていました。皮ごと食べられるので栄養を丸ごといただけますよ。

 

歌の言葉を解読②・・・「さざれいし」「いわお」

 国歌「君が代」の歌詞にある「さざれいし」を漢字で書くと「細石」、「いわお」は「巌(大きな岩)」です。「細石の巌と成りて苔の生すまで」となり、小石が集まって大きな岩となり、そこに苔が生えるまでの長い時間という意味になるんです。難しい表現ですが、意味を知ることでさらに情感を込めて歌うことができますね。

2/15(月)大きな虹が架かりました

 昨日2/15(月)は雨が降ったりやんだり、風が強かったりと非常に過ごしづらい状況でしたが、16時30分ころからでしょうか?大きな虹が架かっていました。なんだかモヤモヤした気持ちを吹き飛ばし、これから良いことが起こりそうな気にさせてくれました。芝中生のみんなも見られたかなー。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」がスタート

 2/14(日)NHK大河ドラマ「青天を衝け」がスタートしました。このドラマは、若き心で挑戦を続けた日本資本主義の父・渋沢栄一氏の生涯を描いています。新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」氏です。 約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」。 晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれています。幕末から明治へ。時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝つくかのように高い志を持って未来を切り開きました。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢は、生涯青春の人でした。埼玉県出身の偉人でもあることから、是非、興味・関心を持ちたいものですね。

二月の旬②・・・小松菜

 二月の旬シリーズ第2弾は「小松菜」です。カルシウム、鉄分、ビタミンA、B1、B2、C、カリウム、食物繊維など栄養たっぷりの緑黄色野菜の一つです。ほうれん草と見た目は似ていますが、カルシウムはほうれん草の約5倍もあるんですよ。あくが少ないのもありがたいですね。

学校応援団さんからのメッセージ

  コロナ禍における医療従事者の方々への感謝の想いはみんなが持ち続けたい想いです。併せて、東日本大震災における医療従事者の方々の活躍を書籍で振り返ったことで、より一層感謝の想いが強まり、医療の大切さを痛感されています。私たちもこのメッセージから今一度、医療従事者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々を大切に過ごしたいものです。