学校ブログ
12/21(月)冬至・・・ゆず湯
2020年12月21日は「冬至」。 一年で一番太陽が出ている時間が短い日、つまり一年で一番夜が長い日とのこと。日本には冬至に柚子風呂に入るという習慣がありますが、これは銭湯ができた江戸時代から始まったという説があります。
ではなぜ、冬至に柚子風呂に入るの?
①冬至は昼が短く寒いため、江戸時代では命に関わる危険な日。この時期に旬を迎える柚子は香りが強く邪気を払うと考えられていたため、禊として柚子風呂に入っていた。
②ゆず:「融通(ゆうずう)」、冬至:「湯治(とうじ)」という語呂合わせ。など、さまざまな説があるようです。
いずれにしても、年末を元気に過ごすために「ゆず湯」で体を温め、翌日に疲れを残さないようにしたいですね。
もうすぐクリスマスですね。
四季を楽しみ、古き良き伝統行事等を大切にする気持ちは、いつまでも持ち続けたいと思うのと同時に若い世代に伝えていきたいものですね。もうすぐクリスマスです。校内にもクリスマスの装飾が見られます。日々の生活の中に行事のアクセントが加わると、それだけで生活が豊かになる気がしませんか?
↓このツリーは、特別支援学級の高嶺君からのプレゼントです。
先生方も研修(学習)しています。
本日12/17(木)4校時の保健体育(2‐1)の授業を教育委員会指導課指導主事に参観いただき、学習指導に関する指導をしていただきました。先生たちの学習(研修)は、このように各教科でも実施しています。
重曹とクエン酸でエコ掃除②・・・重曹ペースト
【重曹ペースト】
・重曹2:水1の割合で混ぜてペースト状にする
・壁などについた軽い汚れには重曹水スプレーをかけて拭き取る。
コンロなどのなかなか落ちない油汚れには、重曹ペーストを塗り
つけ、30分ほど置いてからぬぐい取る。
重曹とクエン酸でエコ掃除①・・・重曹スプレー
キッチンの頑固な油汚れや風呂場の水垢を落とすとき、強めの洗剤を使うと手が荒れたり、万が一食べ物に入ってしまったら・・・と心配になったりしますね。そこで「重曹」と「クエン酸」を使ったエコ掃除jはいかがでしょう?
「重曹」はケーキ作りなどに使うベーキングパウダーの主成分、「クエン酸」はレモンやお酢などに含まれる酸っぱい成分です。手荒れせず、口に入っても大丈夫。だから安心して使えますね。
【重曹スプレー】
・スプレーボトルに水250ccと重曹大さじ1杯を混ぜる
・アルミは黒く変色してしまうので注意
スケアードストレートって?
怖い思い、ヒヤッとする体験を通じて啓発効果を高める教育技法です。具体的には、スタントマンによるリアルな交通事故再現という手法を取り入れたものです。このように恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させます。
12/14(月)先生たちも勉強(研修)しています。
本日12/14(月)放課後の時間に校内研修を行いました。「ライフスキル」を学習したので、授業で生徒の皆さんに還元できればと考えています。講師は佐藤先生です。本校の初任者指導もご担当されています。
幸せを分けていただきました
先月の結婚式に続き、今月も結婚式に参列させていただきました。ウィルスへの感染防止の観点から、会場は屋内外を併用し、屋内からもすぐに屋外に出られる配慮がなされていました。また、参列者には消毒剤、マウスシールド等が配布され、全員がそれを着用する徹底ぶりです。
そのような対策をとる中でしたが、参列者は全員笑顔です。もちろん新郎新婦も笑顔がはじけていました。会場にいる全員が祝福したいという気持ちに満ち溢れているからでしょうね、会場にいるだけで幸せのおすそ分けをしてもらった気分でした。制限がある中でも工夫して実施している結婚式。学校経営にも生かしていきたいと思います。
十二月の旬④・・・鱈(たら)
味にクセながく、身がホロホロとほぐれやすい白身魚の一つですね。冬のお鍋に大活躍です。余談ですが、おなか一杯食べることを「たらふく食べる」と言います。「鱈腹(たらふく)」と書くように、鱈の腹は膨れている上に大食漢であることから生まれた言葉のようですよ。
芝中から見える富士
芝中学校の3号館2階から見える夕陽をバックにした富士山です。以前、吹奏楽部の生徒が「とてもきれいですよ」と言っていた通りです。とても癒されました。
十二月の旬③・・・白菜
白菜はなんと!約95%が水分なんです。ですが、カリウム、カルシウム、ビタミンCなど多くの栄養素がバランスよく含まれている食材です。淡白な味なので他の食材と合わせやすいのも助かりますね。寒い冬、お鍋にたっぷり入れてモリモリいただきましょう!
芝中は「桜」だけでなく「紅葉」も綺麗です
ありがとうプロジェクトに思う
計画的な大掃除で心も場もきれいに・・・
何かと忙しくなる年末。スケジュールをきちんと立てていないと大掃除は後回しになってしまいがちです。また、大掃除では掃除する場所が多いため、掃除し忘れたところがあるなんてことも……。 大掃除に取りかかる前にはスケジュールとチェックリストを用意してみるものよいのではと、某清掃用具メーカーが提案しています。
こちらをタップしてください → 無題.png
十二月の旬②・・・大根
一般に出回っている大根のほとんどが「青首大根」という種類のものです。甘くてみずみずしい大根の旬は冬で、逆に辛みの強い大根の旬は夏なんです。ちなみに、演技が上手でない役者さんのことを「大根役者」といいますが、「大根は生でも食あたりしない」ということが「どんな役をもらってもあたらない」役者という意味に使われたからのようです。
妖怪「アマビエ」の力を借りてみます。
現在、Twitterなどネットで妖怪「アマビエ」が大流行しています 。その姿を描き写すことで、疫病の流行を防ぐご利益があるといわれており、現在の新型コロナウイルス流行の中、さまざまな人がアマビエの姿を描いたイラストをネットにアップして、それが拡散しているとのことです。各自の感染対策を徹底にするとともに、妖怪の力も借りればさらに盤石なものとなりますかね。
十二月の旬①・・・みかん
今日から十二月(師走)に突入です。慌ただしい年末を計画的に過ごしたいものですね。さて、こたつでみかん。以前であればこれぞ日本の冬といったところです。さて、みかんの話ですが、みかんの白い筋や袋にはペクチンという整腸作用やコレステロール低下作用のある食物繊維がたっぷり含まれています。ですので袋ごと食べるのがおすすめですよ。
11/30(月)学校応援団さんが外バスケコート付近の除草作業中
今日も学校応援団さん方が外バスケコート付近の除草作業をしてくださっています。本当にありがとうございます。ここ一帯をきれいにすれば、ベランダから生徒が眺めたときに、気持ちよいだろうという想いから、寒い中作業してくれています。芝中生全員がこのことを是非知ってほしいと思い、ブログに記します。
現地での個別相談会に参加のはずが・・・
先日、高校の個別相談を予約し、初めて校舎内見学の実施や生徒の様子を観察できると期待していたのですが、やはり東京での新型コロナウィルス感染者の増加に伴い、急遽オンラインの個別相談に変わってしまいました。本当に残念です。ですが、その高校は学校の施設等を先生や生徒が登場して紹介する動画を作成しており、高校側の創意工夫の努力が伝わります。いずれにせよ、受験生にはきちんと志望校の雰囲気を自分の目と耳と肌で感じさせたいですね。
風邪に良いとされる昔からある民間療法③・・・大根あめ
風邪に良いとされる昔からある民間療法の第3弾は「大根あめ」です。ご家庭で簡単に作れますので、免疫力、回復力アップにお試しくださいね。
【大根あめ】
〇効 能:のどの炎症を抑える と言われています。
〇作り方:①大根を皮ごと1cm角に切ります。
②保存容器に入れます。(瓶やタッパーなど)
③はちみつを大根が浸る程度に回しかけます。
④半日ほど置きます。
⑤上澄みをそのまま飲むもよし、大さじ1杯をお湯で割って飲むもよしです。