二十四節気(にじゅうしせっき)ってなんだろう?

 二十四節気(にじゅうしせっき)は1年を24分割し、最も昼の長い日を夏至、最も昼の短い日を冬至、昼と夜の長さが同じ日を春分・秋分とし、それぞれを春夏秋冬の中心に据えることで季節を知る目安としたものです。それぞれの期間の自然の変化を象徴する呼び名がつけられています。

 ちなみに、8/8頃は「立秋(りっしゅう)」秋の始まり。8/23頃は「処暑(しょしょ)」暑さが峠を越えておさまってくる頃を表します。暦どおりに8/24(月)からは暑さがおさまってほしいですね。