去る11/24(水)愛知県弥富市の中学校で起きた3年男子生徒の死亡事件を受け、本日11/26(金)昼放送にて全校に「命の大切さ」について講話を行いました。他人事ではなく自分事としてこの事件をどのように捉えているかを本校生徒に問うとともに、「なぜこのような事件が起きてしまったのか？」「そうなる前にできることはなかったのか？」「その方法以外に選択肢はなかったのか？」ということを考えてもらいました。最後は「命は誰かに奪われたり」「自分自身で絶ってしまったり」するものではなく「全力で全うするもの」と伝えました。

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