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9月9日は「救急の日」・9月7日~13日「救急医療週間」(消防庁)

 「救急の日」及び「救急医療週間」は、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められ、以来、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。今年は、9月7日(日)から9月13日(土)までが「救急医療週間」です。
 本年度は非医療従事者によるAEDの使用が認められて10年という節目となることから、消防庁では、文部科学省と連携して、救急医療週間から今年度末までを「救おう!みぢかな命!」応急手当講習受講キャンペーン期間と位置付けて、全国の学校においてAEDの使用を含む応急手当講習会を促進します。