2020年11月の記事一覧

11/30(月)学校応援団さんが外バスケコート付近の除草作業中

 今日も学校応援団さん方が外バスケコート付近の除草作業をしてくださっています。本当にありがとうございます。ここ一帯をきれいにすれば、ベランダから生徒が眺めたときに、気持ちよいだろうという想いから、寒い中作業してくれています。芝中生全員がこのことを是非知ってほしいと思い、ブログに記します。

現地での個別相談会に参加のはずが・・・

 先日、高校の個別相談を予約し、初めて校舎内見学の実施や生徒の様子を観察できると期待していたのですが、やはり東京での新型コロナウィルス感染者の増加に伴い、急遽オンラインの個別相談に変わってしまいました。本当に残念です。ですが、その高校は学校の施設等を先生や生徒が登場して紹介する動画を作成しており、高校側の創意工夫の努力が伝わります。いずれにせよ、受験生にはきちんと志望校の雰囲気を自分の目と耳と肌で感じさせたいですね。

 

風邪に良いとされる昔からある民間療法③・・・大根あめ

 風邪に良いとされる昔からある民間療法の第3弾は「大根あめ」です。ご家庭で簡単に作れますので、免疫力、回復力アップにお試しくださいね。

【大根あめ】

 〇効 能:のどの炎症を抑える と言われています。

 〇作り方:①大根を皮ごと1cm角に切ります。

      ②保存容器に入れます。(瓶やタッパーなど)

      ③はちみつを大根が浸る程度に回しかけます。

      ④半日ほど置きます。

      ⑤上澄みをそのまま飲むもよし、大さじ1杯をお湯で割って飲むもよしです。

霧が深いですよ

 今朝5:15の様子です。とても霧(きり)が深かったです。この「霧(きり)」とは、大気中の水蒸気が冷やされると発生します。水蒸気が地表や海上によって冷やされて飽和に達すると、その大気は湿度100%になります。そしてさらに冷却が進むと、小さな水の粒が発生します。

 今日の「霧(きり)」昨日の雨で地面に水分が含まれ、地面の水分が蒸発して湿度が高くなっている状態から、今朝の気温の低さにより水蒸気が冷やされて発生したんでしょうね。

 日常の「なぜだろう?」「どういう原理なんだろう?」と疑問に思ったことを学校で学習した知識等を活用して解決していくことができると楽しいですね。

インフルエンザと湿度の関係

 インフルエンザの予防に大切なのは「手洗い」「うがい」「マスク」。その他環境で大事な事の一つとして「適度な湿度の保持」があげられます。空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保つことも有効です。(厚生労働省)

 本校では夏場の水分補給だけでなく、冬場の湿度保持の意味で水筒持参を推奨しています。新型コロナだけでなく、その他ウィルスに負けないよう、みんなで予防に努めたいものです。

 

風邪に良いとされる昔からある民間療法②・・・ねぎ湯

 以前、民間療法①で「しょうが湯」を紹介しましたが、今回は「ねぎ湯」です。今週から再び冬の寒さが戻ってくることもあり、体調管理には十分気を付けたいものです。免疫力・回復力アップはご家庭でもできるんですよ。

【ねぎ湯】

 ・効 能 → 体を温めて発汗を促します。

 ・作り方 → ①ねぎの白い部分10cmほどをみじん切りにします。

        ②味噌を小さじ1加え、お湯200mlを注ぎます。

  ※ほぼ、お味噌汁のような気もしますね。

 

結婚式に参列して・・・

 前任校の職員から招待を受け、結婚式に参列してきました。大変おめでたく、参列者全員がお祝いしてあげたいという想いに溢れ、笑顔の花が咲き乱れていました。とても良い雰囲気で「式」が進みました。「式」というものは主役はもちろん、脇役である参列者の雰囲気、心持が作り上げるんだなぁと改めて感じました。

 学校の「式」(入学式・始業式・終業式・卒業式・修了式など)も同じ。また、全員が主役の時もありますね。誰一人として無関係な人はいないんです。一人一人の参加意識がとっても大切です。

朝焼けが綺麗ですよ

  11/20(金)朝6時過ぎの空です。朝焼けがとっても綺麗です。早起きをするとこんなに綺麗なものに出会えることもあります。「早起きは三文の徳」いいことがちょっぴりあります。ちなみに「三文」は現在の¥100くらいの価値だそうです。

風邪に良いとされる昔からある民間療法①・・・しょうが湯

 ここのところは季節外れに暖かい日が続いています。しかし、来週には本来の寒さが戻るのでは?冬の訪れとともに風邪が流行し始めます。昔からある民間療法をご紹介しますので、免疫力や回復力アップの一助にしてみてください。

【しょうが湯】

  すりおろした「しょうが」(チューブでも大丈夫)小さじ1とはちみつ大さじ1を

  カップに入れてお湯を注ぐだけです。

酉の市

 11月の酉の日、全国各地で商売繁盛を願って「酉の市」が行われますね。酉の市は農民が収穫祭としてお供えをしたことがはじまりという説があります。それが次第に姿を変え、江戸時代には鶴亀、おかめ、米俵などのおめでたいものを飾った「縁起熊手」が売られるようになったんです。この熊手は「福をかきこむ」「運を取り込む」という意味があり、商売繁盛の縁起物です。

 

現代で言えばエコバッグ「風呂敷」

 現代は環境にやさしい、環境に配慮した対策として、エコバッグを持参することが当たり前になってきていますね。スーパーの袋などがなかった昔は、「風呂敷」が重宝されていました。使わないときは畳んでカバンに入れておけば、急な荷物にも対応できます。ちなみに、「風呂敷」の名前の由来は、他の人が脱いだ着物と間違えないように「風呂敷」で自分の着物を包み、湯上りには風呂敷を敷いてそこへ座り、身づくろいをしたことから「風呂で敷いて使う布」と解釈され「風呂敷」となったようです。

11月15日は「七五三」でした。

 「七五三」は11月15日(現在は11/15にこだわらない方が多いようです)に子どもの成長を祝う日ですね。男の子は5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いするのが一般的になりました。中学生を持つ親の立場としては、「そんな可愛いい日があったなあ・・・」なんて思ってしまいます。今後、ますます立派になっていく子どもたちをしっかりとサポートしていこうと改めて思いました。

人生は「西瓜」(スイカ)

 昨日11/12(木)下校の見守りをしていた時のこと、2年生女子3人(Rさん・Yさん・Sさん)が私に話しかけてきました。3人のうちの一人が「人生は西瓜なんです」と語り始め、西瓜自体が人生で、種は人生の壁、甘さを引き立てるための塩は、いろいろなことがあるから些細なことでも喜びに感じるためのものだとのこと。実に深い話です。中学2年生にして人生を語れるとは驚きです。

校舎から見える夕日がきれいです

 あっという間に沈んでしまった夕日。実はほんの数分前は、きれいなオレンジ色の空を背景に、富士山が見えていたんです。これは放課後に吹奏楽部の活動を見に行った時の画像です。吹奏楽部員によれば、この時間は本当にきれいな、眩しいくらいの夕日が差し込んでくるそうです。

11/11(水)若林先生による「特別の教科道徳」の師範授業を公開

 本日11/11(水)4時間目に、1‐4にて若林先生による「特別の教科道徳」の師範授業が行われました。他市の先生方が授業を参加され、若林先生の授業を勉強されていました。他市の先生方も「研修」(勉強)しています。そのお手本が若林先生だということが非常に嬉しいですね。

 

お風呂の話

 日ごと寒さが増してきています。皆さんは湯船にしっかり浸かっていますか?世界的に見て、湯船に浸かる入浴法の国はとても少ない中、日本は菖蒲湯(しょうぶゆ)やゆず湯など、独自のお風呂文化を発展させてきたんです。(浴槽に張ったお湯に入りだしたのは江戸時代頃からのようです)リラクゼーション、デトックス効果があるとされる入浴で、心身ともにリフレッシュし、様々なウィルスを撃退したいものです。

11月の旬③・・・さつまいも

 アツアツで、ホクホクの、甘くてとてもいい香り。寒い季節に食べる焼き芋は格別のおいしさです。一般的にビタミンCは熱に弱いのですが、さつまいもの場合は過熱しても壊れにくいのが特徴とのことです。食物繊維も豊富でお腹の調子を整えてくれるんですよ。

11/9(月)先生方も勉強<研修>しています。~保護者の方との連携~

  11/9(月)保護者の方との連携の在り方について、校内研修を行いました。講師に「埼玉いのちの会」代表の山下紘一先生をお迎えし、具体的な事例をもとにご講義をいただきました。

 山下先生、ありがとうございました。青春!爆発!元気!チーム芝でがんばります! 

11月9日は「119番の日」

 消防庁では、消防に対する正しい理解と認識を深めるとともに、防災意識の高揚、地域ぐるみの防災体制の確立に資することを目的として、昭和62年より11月9日を「119番の日」としています。~消防庁~

 いざという時慌てないためにも、119番通報時の留意点を確認しておきたいものです。

 こちらをタップしてください → 119番緊急通報要領.pdf

11月8日は「いい歯の日」でした。

 11月8日は「いい歯の日」でした。実は「歯」に関するPR重点日はこの他にも何日かあります。ぜひ、日本歯科医師会のHPをご覧になってみてください。そして、80歳で20本は健康な自分の歯を保つ!ご家庭でも歯磨きの習慣づけを継続してご指導ください。

 こちらをタップしてください → 日本歯科医師会HPへ

芝中のボスと遭遇

 朝6時過ぎ、敷地内の見回り中に「芝中のボス」(仮称)と遭遇しました。私が何気なく武道場裏手の粗大ごみ置き場をのぞくと何やら暖かそうな塊が見えます。その塊は静かに上下動を繰り返していて、どうやら生き物のようだと認識。小さく声をかけてみたところ、ピクリとも反応がありません。とりあえず「写真撮らせてもらいますねー」と声をかけパチリ。↓ 

  今度は少し大きな声で「おーい!」と声をかけたところ、「眠りを妨げるのは誰じゃ!」と言わんばかりの顔でこちらに振り向いたところをパチリ。↓

 この初めてあった人に対する物おじしない態度の大きさに、この猫は芝中の「ボス」だと直感しました。ボスはここを寝床にしてるのだろうか?また、会えるのを楽しみにしています。  

芝中から見える富士山

 皆さんは芝中学校から富士山が見えることをご存じだろうか?天気が良く、空気が澄んでいるときはこの写真よりもはるかにくっきりと眺めることができます。眺めるだけで、この雄大さが小さな心配事、悩み事などを忘れさせてくれます。

11月の旬②・・・林檎(りんご)

 「1日1個の林檎(りんご)は医者を遠ざける」と言われるほど、林檎は健康に良い果物です。食物繊維が腸を整え、皮のポリフェノールがお肌の老化を防止し、カリウムが高血圧を改善すると言われています。様々な健康効果があるんですね。

 ちなみに、りんごにはたくさんの種類があり、味はもちろん大きさや色、形などさまざまです。世界では約15,000種、日本では約2,000種類、青森県内では約50種類が栽培されていて、その内約40種類が市場に出荷されています。

 

木枯らし1号って?

 季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことを言います。具体的には、10月半ばの晩秋(ばんしゅう)から11月末の初冬(しょとう)の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。気象庁では、東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。この強い北風は冬型の気圧配置(ふゆがたのきあつはいち)があらわれたときに吹きます。この強い風で、災害が起こるおそれがあるようなときには、注意報や警報(けいほう)などを発表して注意、警戒(けいかい)をうながします。<気象庁>

十一月の旬①・・・銀杏(ぎんなん)

 茶碗蒸しや串焼きなど、小料理には欠かせない名わき役が銀杏。せき止め、夜尿症、頻尿の改善、滋養強壮などの効果があるそうです。ただし、一度にたくさん食べると中毒症状を起こすことがあるようなので、大人は一日10粒、子どもは5粒程度にしたほうがいいようです。