2020年11月の記事一覧

風邪に良いとされる昔からある民間療法②・・・ねぎ湯

 以前、民間療法①で「しょうが湯」を紹介しましたが、今回は「ねぎ湯」です。今週から再び冬の寒さが戻ってくることもあり、体調管理には十分気を付けたいものです。免疫力・回復力アップはご家庭でもできるんですよ。

【ねぎ湯】

 ・効 能 → 体を温めて発汗を促します。

 ・作り方 → ①ねぎの白い部分10cmほどをみじん切りにします。

        ②味噌を小さじ1加え、お湯200mlを注ぎます。

  ※ほぼ、お味噌汁のような気もしますね。

 

結婚式に参列して・・・

 前任校の職員から招待を受け、結婚式に参列してきました。大変おめでたく、参列者全員がお祝いしてあげたいという想いに溢れ、笑顔の花が咲き乱れていました。とても良い雰囲気で「式」が進みました。「式」というものは主役はもちろん、脇役である参列者の雰囲気、心持が作り上げるんだなぁと改めて感じました。

 学校の「式」(入学式・始業式・終業式・卒業式・修了式など)も同じ。また、全員が主役の時もありますね。誰一人として無関係な人はいないんです。一人一人の参加意識がとっても大切です。

朝焼けが綺麗ですよ

  11/20(金)朝6時過ぎの空です。朝焼けがとっても綺麗です。早起きをするとこんなに綺麗なものに出会えることもあります。「早起きは三文の徳」いいことがちょっぴりあります。ちなみに「三文」は現在の¥100くらいの価値だそうです。

風邪に良いとされる昔からある民間療法①・・・しょうが湯

 ここのところは季節外れに暖かい日が続いています。しかし、来週には本来の寒さが戻るのでは?冬の訪れとともに風邪が流行し始めます。昔からある民間療法をご紹介しますので、免疫力や回復力アップの一助にしてみてください。

【しょうが湯】

  すりおろした「しょうが」(チューブでも大丈夫)小さじ1とはちみつ大さじ1を

  カップに入れてお湯を注ぐだけです。

酉の市

 11月の酉の日、全国各地で商売繁盛を願って「酉の市」が行われますね。酉の市は農民が収穫祭としてお供えをしたことがはじまりという説があります。それが次第に姿を変え、江戸時代には鶴亀、おかめ、米俵などのおめでたいものを飾った「縁起熊手」が売られるようになったんです。この熊手は「福をかきこむ」「運を取り込む」という意味があり、商売繁盛の縁起物です。