2020年8月の記事一覧
8月の旬といえば・・・③
焼いても茹でても美味しい、夏の定番の代表格「とうもろこし」。穀物の中でも栄養バランスに優れ、実の胚芽部分に含まれるリノール酸には、血圧やコレステロール値を下げ、動脈硬化を防ぐ効果があるようです。
二十四節気(にじゅうしせっき)ってなんだろう?
二十四節気(にじゅうしせっき)は1年を24分割し、最も昼の長い日を夏至、最も昼の短い日を冬至、昼と夜の長さが同じ日を春分・秋分とし、それぞれを春夏秋冬の中心に据えることで季節を知る目安としたものです。それぞれの期間の自然の変化を象徴する呼び名がつけられています。
ちなみに、8/8頃は「立秋(りっしゅう)」秋の始まり。8/23頃は「処暑(しょしょ)」暑さが峠を越えておさまってくる頃を表します。暦どおりに8/24(月)からは暑さがおさまってほしいですね。
8月の旬といえば・・・②
ゴーヤ(別名:にがうり)はその名の通り「にが味」が特徴で、好き嫌いが分かれる野菜ですね。私も少々苦手ですが・・・。この「にが味」成分には血糖値降下、血圧コントロールなどの多くの健康効果があるといわれています。夏バテしないよう、ゴーヤを使ったお料理などはいかがでしょう。
花火
夏の風物詩である花火大会。今年は残念ながら新型コロナウィルスの影響により各地で中止となったり、見物人が集まらないように日時や場所をアナウンスせずに実施したりしていますね。この花火ですが見物人から「たーまやー」「かーぎやー」という掛け声を聞くことがあります。(今ではドラマや映画の花火場面くらいですかね)これは江戸時代に活躍した花火屋の「玉屋」と「鍵屋」が由来なんですよ。
三芳先生無事退院!
8/12(水)三芳先生が無事に退院されました。おめでとうございます!治療された箇所も改善され、自宅療養後に復帰できる見通しが立ったようです。本当に良かったです。8月下旬には元気な姿を見せてくれることを祈っています。
8月の旬といえば・・・①
八月の旬といえば西瓜(スイカ)ですね。スイカを食べると涼しくなったような気がします。実際、スイカには体を冷やす効果とともに疲労回復や利尿作用もあります。昔から夏といえばスイカですが、暑い夏にぴったりの理にかなった食べ物なんですね。
三芳先生、さらに回復へ・・・
現在の三芳先生の状況報告です。手術後に痛みに耐える日々が続いたようですが、一週間を過ぎたあたりから痛みが和らいできたそうです。毎日、午前午後のリハビリを行い、ベッドの上だけだった状況からリハビリ室までの往復を歩けるようになってきたとのこと。さらに回復してきている様子に一安心です。退院に向けて頑張ってください。
スズメバチを多く見かけます。
7月下旬から芝中の校地内でスズメバチを多く見かけるようになりました。刺されたことにより毎年死者が出ているくらい恐ろしいハチですが、万が一出くわした時の対処法が製薬会社から発信されていたのでアップしますね。
【スズメバチとはち遭わせした時の対処】
・走らない(ゆっくり後ずさりして距離をとる)
・騒がない(大声をあげない)
※スズメバチは急激な動きや大きな音に反応して攻撃してきます。
※死んでいるように見えるスズメバチも反射的に毒針で刺すことがあるので触れないこと。
※室内に1匹のハチが入ってきても、慌てずに出ていくのを待つ。
(襲ってくることはないようです)
熱中症対策あれこれ・・・
本HPを楽しみにしてくれている地域の方より情報をいただいたのですが、女性ならではの、ちょっと珍しい熱中症対策があるようです。それは、髪の毛をお団子状に結った際に、そのお団子の中に保冷剤を入れるんだそうです。髪を結うことで首周りが涼しくなるのと同時に、頭皮を保冷材の冷気で冷やすというアイデアです。とても面白いアイデアですね。
三芳先生、順調に回復中!
先月末に治療入院された三芳先生ですが、無事に手術を終え、順調に回復していると聞いています。しかし、術後の痛みはとても辛いようで、眠れない夜も多いそうです。今は痛みに負けずリハビリを重ね、歩行器で歩ける距離が伸びてきているそうです。完全回復に向けてがんばってください!