6/11(金)全校集会 校長講話

【全校集会あいさつ】R3.6.11(金) 校庭
 みなさん、おはようございます。6月に入り、まもなく梅雨入りを迎えます。気温や気圧の変化から自律神経に影響が出る時期です。学校総合体育大会に万全の状態で臨めるよう、体調管理に努めてほしいと思います。併せて、感染症、熱中症対策を怠らないよう、気を引き締めましょう。
 さて、校長先生から3点お話しします。1点目はとても嬉しいニュースです。2,3年生のみ面識があると思いますが、昨年度1年生の副担任、テニス部の顧問だった勝野先生のお子様が無事に生まれたということです。母子ともに健康だということなので、皆さんにお知らせしておきます。(拍手)                              

 2点目は、2年生の水上についてです。先日の6月2日、2年生が水上自然教室を大成功させました。感染症の影響で本来ならば2泊3日で行うところ、残念ながら日帰りとなる中、大自然を満喫し、集団行動の大切さを体感してきました。また、水上の2部として、先生方やPTAの方々の協力でキャンプファイヤーを行うことができました。
一人一人の「ありがとうメッセージ」は非常に感動しました。6月8日の埼玉新聞に取り上げられましたね。実行委員をはじめ、2年生全員の 頑張りを応援してくれる方々がたくさんいました。感謝、感謝です。この2年生の大成功を今後の生活に活かすとともに、3年生は修学旅行、1年生は校外学習へとつないでほしいと願います。期待しています。 

    3点目は、学校総合体育大会 についてです。今日の水泳を皮切りに、学校総合体育大会が始まります。昨年度は実
施できなかった大会です。3年生にとって最後の大会となりますが、選手として出場する人は自分の持つ力を120%発揮すること。そして出場しない選手は出場する仲間のためにできることを全力で考え、全力で実践し、大会という最高の舞台を整えてあげてください。最高の舞台を整えるために一番重要なのは、感染症により大会が中止にならないようにすることです。そのために、今一度、自分自身にできる感染防止を徹底してほしいと思います。
〇部活動中はできる限りマスクを着用し、こまめな手洗い、消毒の継続すること。練習試合等においても同じです。
また、
△生徒同士での会食
△ 生徒同士での遊興施設の利用
△ 友だちの家に泊まり合う
これらは感染リスクが非常に高くなることが想定されます。明日、明後日の土日を練習以外は家庭内で過ごすことを心がけ、最高の舞台を整えてほしいと思います。

6月9日 開校記念日

【6月9日開校記念日を迎えて】R3.6.9(水)昼放送 

 みなさん、こんにちは。校長の佐久間です。お昼の時間ですが、耳と心を放送の声に傾けて聴いてください。本日6月9日は「川口市立芝中学校 開校記念日」です。本日で75周年を迎えます。昭和22年、本校は戦後の学制改革により開校された本市の中でも最も古い歴史と伝統をもつ学校の一つです。当時の社会情勢は、昭和最高のベビーブームと言われ、267万人以上の出生があったそうです。宝くじは1枚50円で、特等が100万円だったとのこと。ちなみに、小学校の先生の初任給は2000円程度だったようです。このような時代にあり、開校時は物質的に大変不自由で、現実には芝小学校の一部を充てて開校し、昭和24年に現在地に独立した校舎が建設されました。開校時の生徒数は258名、教職員数9名でのスタートでしたが、それから令和3年第74期卒業生に至るまで、総勢18310名の卒業生を送り出してきました。現在、本校に在籍する生徒の皆さんは、このような歴史と伝統ある芝中学校に通っているんです。私がよく皆さんに話す「当たり前のことを当たり前と思わないこと」は、「感謝を忘れないこと」につながります。今ある芝中学校は75年という歴史の中で、多くの先人たちが努力し、築き、多くの想いを継承して成り立っています。この75年という節目に、芝中学校の歴史を振り返り、先人たちに感謝し、新たな歴史と伝統を築いていく決意をもってほしいと願います。そして、芝中学校を巣立ち、グローバルに活躍できる社会人となり、芝中学校の卒業生として、芝中学校に誇りもてる人になってほしと心から望みます。

新学期開始後1か月が経過して・・・

川口市立芝中学校の生徒のみなさんへ

 中学生となって、また新しい学年、学級での学校生活が始まり1ヵ月以上が経ちました。未だ新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、新しい生活様式での生活を余儀なくされ、思いっきり体を動かしたり、大きな声を出したり、接触を気にせずに友だちと一緒に遊んだりすることができず、今もなお我慢の日々が続いています。

みなさんの中には、勉強や進路のこと、部活動のこと、友だちや家族など人間関係のこと等、不安や悩みを抱えている人もいることと思います。しかし、みなさんは決して一人ではありません。一人で抱え込まず、何かあったら誰でもいいので相談してください。先生方や周りの大人は、みなさんの味方であり、少しでも支えになりたいと心から思っています。

 

5/14(金)全校集会 校長あいさつ

【全校集会あいさつ】R3 5.14(金) 校庭
 みなさん、おはようございます。5月中旬となり、運動部の大会では 24,25 日に通信陸上、水泳記録会があります。また、28日には1学期の中間テスト、6月2日には2年生の水上自然教室です。何事も計画的に、逆算して今すべきことを着実に取り組んできましょう。さて、校長先生から2点お話しします。
 1点目は、今後の部活動についてです。先日の土曜授業参観日から5月14日までの期間、部活動を中止としました。部活動を中止にした理由は、まん延防止等重点措置の期間が延長されたことだけでなく、変異種への感染が若い世代に多く見られ、重症化に至ることもあることや、県内の高校における部活動内での感染拡大が発生し、危機感を感じたからです。しかし、 約1週間の状況をみたところ、感染拡大が見受けられなかったので、明日5月15日(土)から部活動を再開します。ただし、川口市教育委員会の判断により、5月31日(月)までの期間は週で平日3日、土日のいずれか1日を活動日とし、活動時間は120分以内、校外活動は市内のみ可能とします。今日中に部活動ミーティングを行い、明日以降の部活動について顧問の先生からしっかりと説明を聞いてください。併せて、出来る限りマスクを着用の上、互いに接触する事を避けながら、ソーシャルディスタンスをとり、こまめに手洗い、消毒をして活動をお願いします。
 2点目は、感染症についてです。200名以上という数を聞いて、みなさんは何を想像しますか?この数字は、川口市の5月1日から今日現在までの陽性者数です。校長先生が危機感を持ったことがわかりますか? 2,3 年生には昨年度から伝えてきていますが、ウィルスはすぐそこにいます。感染症対策をとりながらも、残念ながら感染してしまう人は出てしまいます。では、もし君たちの身近な人が感染してしまったら、あなたはどうしますか?その人のために何ができますか?校長先生はこう考えます。まずはその人の回復を願い、元気になって戻ってくるときには、その人が不安にならない環境をつくってあげたいと。今や誰が感染してもおかしくない状況下での生活が続いています。差別や偏見、誹謗中傷、噂話。どれもあってはならない。そんなことは許さない。そんな芝中生であってください。

4/23(金)全校集会あいさつ

【全校集会あいさつ】 R3.4.23(金) 校庭
 みなさん、おはようございます。新学期がスタートし、2週間が経過しました。各クラスでの生活、学年での生活リズムは作れましたか?まもなくゴールデンウィークに突入しますが、せっかく作り上げた生活リズムを崩すことなく、これから本入部となる部活動にしっかりと打ち込み、心身ともに鍛えてほしいと思います。
 さて、校長先生から2点お話しします。1点目は、先ほども話したゴールデンウィーク中の過ごし方についてです。埼玉県では「まん延防止等重点措置」がとられ、お隣の東京では「緊急事態宣言」が発令されます。そのような中、学校教育は引き続き感染防止対策をしっかりとして行うことができます。ですが心配なのは学校ではなく、ゴールデンウィーク中の君たちの行動です。生徒同士でのファーストフード店での飲食やボーリング場などの遊興施設の活用は感染 リスク が高いので、できる限り避けてほしいと思います。君たち自身のために、君たちの家族のために、君たちの友だちをはじめ学校生活のために、是非、このお願いを忘れずにゴールデンウィークを過ごしてください。
 2点目は、各事業員会についてです。元気な学校は生徒が元気。生徒が元気とは君たち生徒が主体となって活発な活動を展開すること。その活発な活動の一つが事業委員会です。是非、先生からの指示を待つのではなく、君たちのアイデアを一つでも形にして取り組んでください。そして、各事業委員会の取組に生徒会員である全校生徒で協力
してください。各事業委員会は「すべての芝中生のために」を合言葉に活動してほしいものです。

令和3年度当初保護者会校長挨拶

【年度当初保護者会あいさつ】R3.4.14(水)

◎1年生(14:00 体育館 6組 作業室)
保護者の皆様、本日は足元の悪い中、年度当初保護者会に御参会いいただき、誠にあり がとうございます。 校長の佐久間でございます。4月8日に入学式を終え一週間足らずですが、子どもたちはご家庭で学校の話をしていますか?子どもたちは新しい友だち、新しい先生方との出会いをはじめ、学校のルールや仕組みを先生方や上級生から教わり、クラスでは学級のルールや役割分担を行い、部活動見学を通して自分が所属する部活動を選んだり、新しい環境に慣れるために 非常に忙しい生活を送っています。是非、 ご家庭で 子どもたちの声を聞いていただき、些細な変化が見られた時や悩み事や不安があれば直ぐに学校に相談するようにしてください。本日は短時間ではありますが、本校の年間の予定や学年の方針などの説明のほか、PTA役員の選出もあります。この後、PTA会長からのお話しもありますが、是非、家庭と学校が同じ方向を向いて、共に子どもたちの健全育成に努められればと考えます。PTA活動は学校教育を支える大きな力です。何卒、ご協力をお願いいたします。
◎2 ,3 年生(15:00 各教室:放送)
保護者の皆様、本日は足元の悪い中、年度当初保護者会に御参会いいただき、誠にありがとうございます。校長の佐久間でございます。本来であれば、保護者の皆様と顔を合わせてお話ししたいところですが、感染症対策により、本日は分散型の保護者会とさせていただいていることから、放送にて失礼 させていていただきます。さて、4月8日に始業式を終え一週間足らずですが、子どもたちはご家庭で学校の話をしていますか?子どもたちは新しい友だち、新しい先生方との出会いをはじめ、後輩が増えたり、初めて後輩ができたりと、新しい環境に慣れるために 少なからずストレスを感じながら 忙しい生活を送っています。是非、ご家庭で 子どもたちの声を聞いていただき、些細な変化が見られた時や悩み事や不安があれば直ぐに学校に相談するようにしてください。本日は短時間ではありますが、本校の年間の予定や学年の方針などの説明のほか、PTA役員の選出もあります。この後、PTA会長からのお話しもありますが、是非、家庭と学校が同じ方向を向いて、共に子どもたちの健全育成に努められればと考えます。PTA活動は学校教育を支える大きな力です。何卒、ご協力をお願いいたします。

校長挨拶・メッセージ

【新入生保護者説明会 校長挨拶】R3.2.9(分散2部制)

 こんにちは、芝中学校校長の佐久間でございます。よろしくお願いいたします。
 本日は、ご多用の中、またコロナ禍で外出を控えている中、新入生保護者説明会にご出席いただき心より感謝申し上げます。併せて、本校に入学予定のお子様並びに保護者の皆様方に、本校教職員を代表して歓迎申し上げます。感染症拡大防止のため、説明会が2部制になってしまい大変申し訳ございませんが、中学校入学に際する保護者の皆様の不安を少しでも解消できればと考え、本日の開催に至っております。どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。私の持ち時間は3分と決められていますので、短い時間ですが私の話にお付き合いください。
 さて、本校は昭和22年4月1日、川口市内の6番目の中学校として設立されました。次 年度で創立75周年を迎え ます。創立以来、約1万8千名にのぼる卒業生が巣立ち、各方面で活躍しています。その中には、なでしこジャパ ンの監督を務められた佐々木監督並びに柔道の全日本の監督を務められた金野監督も卒業生として聞いております 。
このように歴史と伝統ある芝中学校に、私は令和2年4月に新任校長として着任いたし ました。私を知っていただくとともに、私の考えをじっくりとお示ししたいのですが、時間の関係もあるので「学校教育目標」と「私のモットー」だけお話いたします。資料の1ページをご覧ください。1の(1)にありますように、伝統ある本校の校訓は 「剛毅不屈」です。意味は、志を高くもって、くじけないこと。という精神です。この校訓は中学校卒業後、今後生きていく上でも大切な精神だと思っています 。義務教育を終える最後の3年間の中で、生徒には折に触れ、話をし、 この精神をはぐくんでまいりたいと考えております 。次に、資料にはございませんが、私のモットーを紹介しますと ①「すべては子どもたちのために」②「見逃しの三振より空振りの三振」③「一人のス-パースターの力よりチームの力」です。学校は子どもたちが健やかに成長できる場でなければなりません。子ども第一、子どもファーストで学校経営を行ってまいります。また、「不易と流行」という言葉がありますが、「不易」いつの時代も変わらず大切なものを指導するとともに、「流行」新しいことにチャレンジし続けることが大切と考えます。「まずやってみよう」という気持ちで何事にも積極的に取り組みます。そして、学校は組織体です。個の力には限界はありますが、チームで取り組めば素晴らしい効果が期待できると信じ、組織の力を生かして教育活動を行ってまいります。
 最後になりますが、教育活動は「学校」だけが行うものでは ありません。「家庭」や「地域」の方々の御理解と御協力なしには 思うような教育 効果が上がりません。また、思春期の子どもたちは心も体も大きく成長しますが、不安定になることも多々あると思います。是非、遠慮なく学校に相談していただき、学校・家庭・地域が手を取り合って子どもたちの健全育成に努めていきましょう。

 

【三送会挨拶】R3.3.5

 74期生の皆さん、今日を含め、あと7日で卒業ですね 。これまで、芝中学校の最上級生として、立派にその任を果たしてくれたと思います。今日は、生徒会主催による君たちの卒業を祝う会です。しかし、感染症の影響により、例年通りの規模で行うことはできません。しかし、芝中学校は本校のやり方で、これまで君たちが築き上げてきた伝統を受け継 ぎ、75、76期生から君たち74期生への感謝の気持ちを贈ります。是非、1、2年生や先生方の気持ちを感じながら見てください。笑う時は笑い、感動したときには周りを気にすることなく、涙を流していいんですよ 。今日は君たち、74期生が主役です。在校生の心が届いたならば、それぞれに大きな拍手を送ってください。今日が、中学校時代の思い出の1つとなれば幸いです 。
 1、2年生の皆さん。これまでの練習・動画撮影、本当にお疲れ様でした。私は、この三送会の目的は大きく2つあると思います。一つ目は、「3年生への感謝の気持ち」を表すこと。今年度は少ない時間だ ったかもしれないけれ ど、部活動・事業委員会・代替行事などで、君たちは先輩たちから多くのことを教えてもらったと思います。先輩た ちの姿があったからこそ、今の自分があるのだと思います。感謝の気持ちが伝わったか、教室からしっかりと見守ってください 。
 2つ目は、「3年生が去った後は、私たち1、2年生が先輩方の意思を受け継いで、伝統ある芝中学校をより発展 させていきますという気持ちを示すこと」です。それが伝われば、3年生の皆さんも安心して卒業することができます。感謝の気持ちを表すこと。先輩方の意思を引き継ぎ、 芝中をより発展させる気持ちを示すこと、この2つが3年生の皆さんの心に伝われば、この三送会は大成功です。楽しみにしています。
 最後に、この会の開催にあたり、これまで力を注いでくれた生徒会役員の生徒の皆さん、実行委員の皆さん、会場を準備してくれた皆さん、夜遅くまで準備してくれた先生方に感謝を申し上げ、私のあいさつといたします。ありがとうございました 。

 

【3・11東日本大震災から10年】 R3.3.11昼放送


 本日の3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。10年前の記憶は君たちにありますか?私は今も強く記憶に残っています。その当時、私は3年生の担任をしており、午前中に卒業式練習を終え、午後の授業に備えていた時のことでした。ドスン!という今までに経験のない大きな縦揺れが起こり、そのあとも断続的に大きな横揺れが続きました。耐震補強された学校でも危険を感じ、緊急放送を入れ、校舎に居る1,2年生をグランドに避難させました。校舎内では先生方もパニックになり、子どもたちとともに先生方を落ち着かせなければなりませんでした。 グラ
ンドへ避難した後は、冷たく強い風の中、余震におびえながら待機していたことが思い出されます。
 多くの命が犠牲となった震災から 10 年。今もなお避難生活、いや住んでいた場所に戻れない方々がたくいます。多くの犠牲者の方々に心から追悼の意を表します。本日 2 時 46 分に防災無線により黙祷の呼びかけがあります。本校でもこの時間に全員で黙祷を捧げたいと思います。

 最後に、今を生きる君たち、これからを生きる君たちに2つだけお話しします。1つ目は「感謝の心」です。今ある命に感謝。 やりたいことがやれる環境に感謝。友だちと関われることに感謝。家族と共に生活できることに感謝。普段、当たり前に行っていることは、すべて当たり前じゃない。2 つ目は「共生」です。一人ひとり違った個性がある中で、互いの違いを認め、受け入れ、共に生きること。そして、共存という言い方が適切ですが、自然との共生。AIをはじめ技術の進歩はめざましく、様々な技術は私たちの生活を豊かにしてくれます。しかし、我々は自然環境の中で生きています。自然をコントロールすることはできないけれど、その自然を大切にし、自然と共に生きていかなければいけないということ。

 東日本大震災から 10 年という節目を迎え、歴史から「教訓」を得て、教訓から課題と改善策を「学び」、「実践」していくことの大切さをあらためて皆さんに考えてもらいたいと思います。

 

【3月全校集会 校長講話】R3.3.16(グランド)


 みなさん、おはようございます。まずは、みんなにお礼を言いたいと思います。「本当にありがとう」昨日、3月15日無事に卒業式を終えることができました。君たち1,2年生は各教室でライブ中継を見てもらう形となった卒業式ですが、大変立派な卒業式ができました。3年生が主役ではありますが、その主役たちが輝くために、校舎内外の清掃や装飾、会場準備など、名脇役の 1,2 年生の活躍があって、立派な卒業式を行うことができたんです。 ありがとう。ところで、証書授与の際の3年生の顔を覚えていますか?普段はマスクの下で表情がわからないことが多いけれど、証書授与の時はほとんどの生徒がとてもいい笑顔を見せていました。あれは、中学校3年間をしっかりとやり切った自信とこれからの希望に満ち溢れた顔です。学校生活に制限のある中での1年間でしたが、中学校生活3年間をやり切った顔です。どうかあの笑顔を忘れないでください。そして、3年生から受け継いだ伝統と意志を胸に 、芝中学校をより発展させ、 1,2 年生も卒業式であの笑顔が見せられるよう、残りの中学校生活を充実させてください。   これからは君たちが主役となる番です。
 最後に校長先生から1点だけお話をします。それは「ありがとう」の意味です。今年度、生徒会本部で「ありがとうプロジェクト」を行いましたね。 「ありがとう」は一生で一番多く使う言葉でありたいと校長先生は思います。この「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」有ることが難しいと書きます。有ることが難しい?とはそこに有ること、居ること、出来ることはすべて当たり前のことじゃないということです。当たり前と思っていることは、実は多くの人の支えがあるからできているんです。日々の小さな出来事に「感謝」のできる芝中生であってください。

 

【令和2年度第3学期末保護者会 校長あいさつ】R3.3.19(金)全体会・体育館(分散型)

 保護者会に先立ちまして、校長である佐久間より一言ごあいさつ申し上げます。本日は 、緊急事態宣言解除直前、 コロナ禍である にも関わらず、感染症対策に御協力いただいた上でのご参会、誠にありがとうございます。さて、今年度は新型コロナウィルスに翻弄され、学校教育に大きな影響が出たことをはじめ、ご家庭に大きな負担をおかけし、子どもたちに我慢を強いる年となってしまいました。そのような中、今年度を無事に終えることができましたことに、あらためて感謝申し上げます。この3学期に関していえば、 1,2 年生ともに「三年生を送る会」「卒業式」と卒業生に感謝の想いをしっかりと伝えることができたと思っています。1年生のロックソーラン節、2年生の部活動ごとのエールなど、学校行事の取組を通じて、各学年が団結し、工夫を凝らした発表ができました。75期生、76期生は少しず つ、確実に成長を見せてくれたと思っています。また、卒業式翌日には全校集会をグランドで行い、 1,2 年生への感謝の気持ちを述べるとともに、74期生の創り上げた伝統と意志を引き継ぎ、4月に仲間入りする新入生新とともに、新しいメンバーで、新しい芝中学校をつくってほしいと話しました。
 このように中学校は毎年新たな仲間を迎え、良き伝統の継承と新たな価値を生み出し続けます 。次年度も制限のある中での教育活動になるかもしれませんが、みんなで考え、最善策を模索しながら歩んでまいります。今後も社会情勢の変化に対応し、様々な行事等が縮小や中止となることがあるかもしれません。是非、本校の教育活動に対し、ご理解・ご協力を賜りますようお 願い申し上げます。そして引き続き、ご家庭内においても感染症対策の徹底を図るとともに、感染に対する差別や偏見がないようご指導いただけ ますと幸いです。
 結びに、 令和2年 度 の終わりを迎え、保護者・地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。心から感謝申し上げますとともに、ご家族の皆様が 芝中桜のように笑顔いっぱいの春をお迎えになることをご祈念申し上げ、私のあいさつといたします。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。

 

【修了式式辞】 R3.3.26(金)学年分散型
 みなさん、おはようございます。令和2年度の1年間、182日の学校生活が今日で終了します。目を閉じて1年間を振り返ってみてください。どんな場面が思い出されますか?休校期間の家庭学習をはじめ、制限のある中での ① 入学式 ② 部活動 ③ 委員会活動 ④ 学年運動会 ⑤ 学年合唱コンクール ⑥ 三送会 ⑦ 卒業式、どれも本来の形ではないけれど、一人ひとりの心に刻まれた、一人ひとりの成長につながる大切な活動だったと思います。また、制限のある中での活動だったからこそ、大切にすべきものが見えたのではないでしょうか。 3月16日(火) 全校集会で話した「ありがとう」の意味、「当たり前を当たり前と思わない」感謝の心を持つことの大切さを忘れないでください。
4月から76期生 は先輩になります。先輩として後輩を育てる意識を持ってください。「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」です。
4月から75期生は 最上級生です。下級生 から尊敬される先輩であってください。「剛毅不屈」志をもってくじけない姿を見せてください。
 最後に春休みを向かえるにあたり、3点お話しがあります。1点目は、困ったことや悩んでいることがあったらいつでも相談してほしいということです。休み中でも先生方は親身になって君たちの相談にのってくれます。一人で抱え込まずに 相談をしてください。2点目は、緊急事態宣言の解除に伴い、休日の部活が再開されるとともに、校外活動も可能となりました。校外活動は練習試合等のことで、市内だけでなく市外での活動もできます。引き続き感染防止対策を徹底しながら、活動を行って下さい。また、活動時間は3月7日まで、平日1時間30分程度、休日は2時間30分程度とします。3点目は、交通事故に気をつけることです。部活動の校外活動が解禁され、自転車での移動が増える可能性があります。時間に余裕をもって行動し、交通ルールをしっかり守ること。
 4月8日、全員が元気な顔を見せてくれると信じています。

 

【就任あいさつ】

 保護者をはじめ、地域の皆様方、はじめまして。この度の人事異動により芝中学校校長を拝命いたしました佐久間章匡(さくま あきまさ)です。伝統ある本校に着任できたことに大きな喜びを感じるとともに、本校のさらなる発展のために日々精進しなければならないと決意を新たにしております。

 私の信条は「すべては子どもたちのために」「一人のスパースターの力よりチームの力」「見逃しの三振より空振りの三振」です。子どもたちの健やかな成長のために、教職員をはじめ、家庭・地域の皆様と協働し、新しいことにどんどん挑戦していきたいと考えております。保護者・地域の皆様のご理解とご協力、またご支援をよろしくお願いいたします。

 

【新型コロナウィルス対応に対するメッセージ】

 新学期のスタート、入学式が遅れ、生徒のいない学校に寂しさを抑えきれません。本来であれば、新学期が始まっ1か月が経ち、新しい学級や友だち、先生方との出会いなど、新しい環境で生き生きと生活する生徒の姿を見ることができる時期ですが、まだ辛抱が続きます。

 このような状況の中、生徒の皆さんが今しなければならないことは、不要・不急の外出を避け、家庭で過ごすことです。先生方は皆さんを待っています。学校生活が始められる準備をしっかりと整えています。どうか安心してください。そして、今こそ芝中学校の校訓である「剛毅不屈」の精神に基づき、「志をしっかり持ち、くじけないこと」を実践してほしいと切に願っています。

 芝中学校の全職員は生徒の生徒皆さんの登校を心待ちにしています。心配はいりません。いつ学校が再開されてもいいよう、各自でしっかりと準備しておいてください。

 

【学校再開に向けて・・・】R2.5.14

 ニュース、新聞等で学校再開の言葉を見たり、聞いたりすることが増えてきました。世界中の人々がそれぞれの役割を自覚し、一人一人にできることを実行し、思いを一つに取り組んできた成果の表れだと感じています。

 さあ、学校再開まであと一息です。生徒の皆さんは今すべきことをしっかり実行していますか?家庭学習や家庭内の手伝い、適度な運動など学校再開に向けた準備を本格的に進めてほしいと思います。特に準備を進める上で次のことを意識してください。

 ①生活のリズムづくり(配布された時間割の活用。中学校の授業は50分間です。)

 ②家庭学習の計画的実行(学校再開後は課題回収、確認テストがあります。)

 ③適度な運動(部活動の練習にスムースに入れるように。気持ちも晴れやかになります。)

 ④持ち物、服装の確認(学習道具への記名、夏服、上履き、水筒など早めに準備、確認をしましょう。)

 ⑤学校HPから最新情報を日々確認(新しい情報が適宜アップされています)

 

【学校総合体育大会中止を受けて・・・】R2.5.19

 3年生にとって最後の大会である「学校総合体育大会」が残念ながら中止となってしまいました。運動部の生徒は最後にかける思いも強く、自分たちが培ってきた力を発揮する場を失い、悔しい気持ちだと思います。しかし、最後の場がなくなってしまっても、それまで積み上げてきたことは決して無駄になりません。苦しい時間、楽しい時を共にした顧問の先生や仲間との絆はかけがえのない財産だと思います。

 オリンピックは来年へ延期、大学や高校の最後の大会も中止となっている中、新型コロナウィルスの感染防止、第2波を発生させないため、君たちの大切な命を守るために「学校総合体育大会」の中止は受け入れるしかありません。

 学校が再開した時、放課後の部活動もすぐに再開できるかわからない状態ですが、各部活動の伝統を後輩へ継承してください。各競技のスキルはもちろんのこと、チームワーク、練習や試合に臨む姿勢や礼儀など、部活動でしか学ぶことができないことを後輩へしっかり伝えてください。最後まで良き後姿を見せてほしいと願います。

 

【学校再開を迎えて・・・】R2.5.29

 6月1日(月)学校再開です。2,3年生にとっては再開ですが、1年生にとってはようやく中学校生活のスタートとなります。芝中生の皆さんは今、どんな気持ちでいますか?校長先生はまず、みんなが元気に登校してくれることだけを楽しみにしています。早くみんなに会いたいです。ずっと静まり返っていた学校に君たちの声が響き渡ることを想像しわくわくしています。

 もしかしたら、生徒の皆さんの中には不安に思っている人がいるかもしれません。でも大丈夫です。先生たちは君たちを待っています。君たちが安心して、安全に生活できるように準備を整えてくれました。先生方はもちろん、相談員さん、スクールカウンセラーさん、校務員さん、みんなが君たちが気持ちよく生活できるよう準備しています。君は決して一人じゃない。学校にはたくさんの仲間、たくさんの先生方がいます。「チーム芝」を合言葉に先生たちは君たちを全力でサポートします!

 

【学校生活における新型コロナウィルス感染防止について】R2.6.24(水)

 芝中学校のみなさん、こんにちは。(校長の佐久間です。)

6月1日(月)から学校が再開し、分散登校で2週間を過ごし、通常登校となって2週目に入りました。様々な制限がある中ですが、6月15日(月)からは部活動も再開され、通常の学校生活が戻りつつあります。

 しかし、6月21、22日には川口市内で感染者出たこと、23日には千葉県の小中学生が感染して学校が再び臨時休校になったこと、有名なスポーツ選手が感染したことなどのニュースから、新型コロナウィルスは私たちの身の回りに確実に存在していることをあらためて思い知らされます。

 今、みんなの気持ちの中に「自分は感染しないだろう」「マスクをつけているから大丈夫だろう」といった気の緩みはありませんか?意識が低くなっていませんか?残念ながら目に見えないウィルスはあなたの身近なところに存在しています。是非、この放送を聞いて最近の自分の行動を振り返ってみてください。

「登下校」「授業」「給食」「休み時間」「清掃」「部活動」「生徒会・委員会活動」において

 ・ソーシャルディスタンスを保っていますか?

 ・不要な接触をしていませんか?

 ・換気をしていますか?

 ・近距離かつ向かい合わせで会話をしていませんか?

学校はみんなが下校した後に先生方が消毒をしてくれています。時にはフェイスシールドを着用して授業をしています。あとは君たちの行動にかかっています。もう一度、自分自身ができること、すべきことを考えてみてください。一人一人の高い意識と実践力が一番の感染予防策です。みんなで協力し、「剛毅不屈」の精神で学校生活を安全で安心できるものにしましょう。

 

【土曜授業参観・部活動保護者会】R2.7.4(土)実施

 土曜授業参観(2,3,4,5時間目開始前休み時間)保護者の皆様、本日は足元の悪い中、土曜授業をご参観いただきありがとうございます。学校での子どもたちの様子、教員の様子、教育環境などを実際に見ていただき、本校の教育活動に対するご理解を深めていただければと考えます。しかし、残念ながら新型コロナウィルス感染防止の観点から参観時間帯を生徒の出席番号で分けさせていただいております。ご自分の参観時間が終了しましたら、速やかに入れ替えが行われるようご協力をお願いいたします。限られた時間ではありますが、本校の教育活動の一端をご覧ください。 

 部活動保護者会(15:00全体会)保護者の皆様、本日は足元の悪い中、部活動保護者会に御参会いただき誠にありがとうございます。本校校長の佐久間でございます。本来であれば、保護者の皆様と顔を合わせてお話ししたいところですが、新型コロナウィルス感染防止の観点から放送にて失礼いたします。部活動保護者会の開会に先立ちまして、2点お話させていただきます。

 ①点目:今後の部活動ですが、川口市教育委員会の指示により、7/6(月)から平日は2時間程度、土日は3時間程度   の平常どおりの活動時間に戻ります。また、7/20(月)からは市内、8/1(土)からは市外との練習試合が解禁となります。但し、公共交通機関を利用した移動は自粛し、「3つの密」を避けた活動は継続することになります。

 ②点目:平成30年4月より川口市では「川口市自転車の安全な利用の促進に関する条例」が施行され、生徒の自転車利用に関する学校・保護者の努めが明示されました。これを受け、学校教育活動における自転車利用の際はヘルメットの着用が必要となります。具体的には 1)部活動による練習・試合会場への移動 2)川口の元気夢わーく体験事業による事業所への移動 本年度の「夢わーく体験事業」は中止となりましたが、部活動の練習試合等が解禁になり、他校への移動など自転車利用が伴う場合は、ヘルメットがないと自転車利用を許可できない状況が発生します。ヘルメットの仕様は 1)自転車用のヘルメットであること 2)SGマーク認定されたものであること 以外に色や形の制約はありません。必ずご家庭においてご購入いただき、生徒の安全確保にご協力いただきますよう、お願いいたします。また、自転車損害賠償保険の加入も義務化されていますので、未加入の場合は、これを機に加入されますよう併せてお願いいたします。

 結びに、部活動は生徒の健全育成における大変重要な活動であると考えます。各顧問から示される活動方針、活動計画等に御理解いただき、子どもたちの活動を支えていただきますようお願い申し上げます。本日はよろしくお願いいたします。

 

 【生徒総会あいさつ】R2.7.10(金)実施
みなさんこんにちは。校長の佐久間です。
本来なら体育館に全生徒が集まり開催するべき生徒総会ですが、新型コロナウィルス感染防止のため、放送による開
催になりました。顔は見えませんが、一人一人が参画意識をもって放送による生徒総会に臨んでください。
 さて、生徒のみなさん、君たちは 中学校 を どんな場所だと考えていますか?実は中学校は小さな社会なんです。社会に出ると 様々なルールの中で 人々は 生活し、 仕事をし、 仲間と協力し、社会に貢献しながら成長を続けます。 また、社会は常に変化しているため、対応力が求められます。そうです。中学校も社会と同じなんです。 中学校という社会は、 ルールの中で生活し、学習し、仲間と協力しながら自分のため、学校のため、地域のために成長していく場です。様々な課題を解決する対応力が必要な社会です。 生徒総会はそんな君たちの社会 、学校という社会 を 一人一人の力でよりよいものにするための 総会です。この大切な生徒総会に向けて、会長をはじめとする生徒会の役員の人たちは、 各クラスからの 様々な意見を吸い上げ、資料を準備して きたこ とと思います。 企画・ 運営をするのは、
とても大変なことですが、立派にこなしていました。 ありがとう。
 さあ、この後、予算案、委員会・部活動の活動計画 等 が発表されます。キーワードは『 意識 』です 。発表する人、話を聞く人、ともに 生徒会員だという「意識」をもってください 。すべては自分たち の 社会 のための話し合いです。 議事で決定した内容については、 君たち 一人一人が 進んで 実行 に移すんだという意識を持ってください。
以上のことを、頭において、今日の生徒総会に臨んでください。 私からの話は、以上です。

                                 

【7月全校集会 校長講話】R2.7.10(金)実施
 みなさん、おはようございます。 校長の佐久間です。
本来なら体育館に全生徒が集まって行う集会ですが、 新型コロナウィルス感染防止のため、放送によ り 校長先生の話を伝えます。 1 点 のみ お話をします。
 6月に 学校が再開され 、分散登校に始まり今では土曜授業、7時間授業、部活動の通常活動 再開 など、学校教育が正常 に戻るにつれ 、君たちの 精神的、肉体的な 負担は増えてい ったことと思います 。 現在は体調面、メンタル面は大丈夫ですか?併せて、新しい仲間、新しい先生、新しい生活様式。もう、すっかり慣れましたか?今までに経験のない過酷な環境の 中であっても、 真面目に、真剣に、一生懸命に取り組んでくれた君たちの姿は本当に素晴らし く 思います。 きっと 先生たちは君たち 芝中生 を誇らしく思っている はずです。 どうか、 一人一人が自信を持って 生活して ください。
 さて、君たちに伝えたい内容のキーワードは「共生 」です。文字通り「共生」とは ともに生きるという意味です。 今の君たちのように、新しい環境での生活は、新しい出会いの連続です。この新しい出会いを 楽しむために大切 な ことが3つあります。
 ①自分を知ってもらうこと
 ②相手を理解すること
 ③相手を受け入れること
自分と違う容姿(言い換えれば見た目の違い )、自分と違う考え方、自分と違う表現の仕方 などを 否定するのではなく、それらを 理解し、受け入れること で君たちの生活は必ず豊かになります 。 なぜなら、自分とは違う考えや表現の仕方など、自分にはないものを発見することができるのだから。自分の自分の見方見方やや考え方との違いで考え方との違いで相手を相手を決めつけず、一人一人の違いを理解し、その違いを受け入れてあげれば、誰もがみな安心して生活できるようになるはずです。是非、新しい出会いを楽しむための3つのポイントを実践してください。
 ①自分を知ってもらうこと
 ②相手を理解すること
 ③相手を受け入れること
そして、どんな人とも差別や偏見、いじめもなく、互いを認め、互いを理解し、共に生き共に生きる「共生」」という言葉を覚えておいてください。
 おわりに、1学期は今までとは違い、7月31日(金)まで続きます。残り約20日間を「剛毅不屈」の精神で、くじけずにやり抜いてほしいと願い、校長先生の話を終わりにします。

 

【市内学生がコロナウィルスに感染したことを受けて】 R2.7.11(土)昼放送

 みなさんこんにちは。校長の佐久間です。

お弁当を食べているところだと思いますが、大切なお願いがありますので、耳と心だけ傾けて、食べながら聴いてください。みなさんの中には知っている人がいるかもしれませんが、昨日、市内の学校で新型コロナウィルスに感染した方がわかったそうです。先日、みんなの感染予防に対する意識が低くなってきていませんか?という放送をしてもらいましたが、現在はどうですか?目には見えませんが、ウィルスは本当にすぐそこにいます。いるんです。だからと言って怖がり過ぎる必要はまったくありません。みんなで感染予防の意識を高めればいいんです。それでも万が一感染してしまったら、それ以上に感染が広がらないようにみんなでスクラムを組んで対応すればいいんです。

  世の中にウィルスに感染したいと思っている人はいません。でも万が一にも、身近なところで感染者が出てしまったとしたら・・・。だからと言ってその人を興味本位で探したり、差別したり、偏見の目で見たり、いじめるようなことは絶対にあってはいけないんです。そんな時こそみんなで支え合うんです。校長先生をはじめ、芝中の先生方はいじめを絶対に許しません。 

 どうか、これからも学校・家庭における感染予防の意識を高く持ち、万が一身近な人が感染してしまっても、その人の回復を温かく見守れる芝中生であってください。校長先生の話は以上です。

 

【夏休みを迎えるにあたって】R2.7.31(金)各学年集会 

 本来なら、終業式を終えて明日からいよいよ夏休み!というところですが、今年は夏休みが終わってからも1学期は続き、8月28日(金)が終業式です。ですので、今日は夏休み前のけじめとしてお話しします。         

 ここまでの学校生活はどうでしたか?おそらくほとんどの人が疲れているんじゃないだろうか?それでも君たちは毎日、くじけずに、新しい学校生活に対応して、本日まで本当によく頑張りました。また、実は先生方も同じで、休校期間中の課題作成、在宅勤務など、普段とは違う環境の変化は体だけでなく心も疲れているはずです。そして、新型コロナウィルス対策の給食や部活動、消毒作業など、君たちのために本当に頑張ってくれました。

 だから校長先生は芝中生と先生方全員に感謝とねぎらいの拍手を贈りたいと思います。みんなも一緒にお願いします。①まずは君たちお互いの頑張りに拍手②次に先生方の努力に拍手。ありがとうございます。

 さて、この後は、学年集会で学年の先生方からこれまでのまとめや夏休みの過ごし方について話があると思います。それを受けて大事なことは、今日までを振り返り、自分の成長した部分と課題をしっかり捉えることです。そうすることで、夏休み中に何をすればよいかが見えてきます。

 今年は3週間という短い夏休みになりますが、休み明けには逞しい顔、姿を見せてくれることを期待しています。君たちにとって有意義な夏休みとなりますように。

 

【夏休みを終えて】R2.8.24(月)朝放送

  全校生徒の皆さん、おはようございます。校長の佐久間です。

例年とは違い3週間という短い夏休みでしたが、1,2年生!部活動に積極的に参加できましたか?3年生!自分がこれから進むべき道をしっかりと考えることができましたか?そして、家族の一員としての役割を果たすことはできましたか?

 さあ、今日から再び学校生活が始まります。新型コロナウィルス感染防止に努めながら、今週末の8月28日(金)の1学期終業式までに学校生活のリズムを取り戻し、9月1日(火)から始まる2学期のスタートがスムーズに切れるよう、みんなが元気に、芝中生としての誇りをもって生活してほしいと思います。

 

【令和2年度 1学期終業式あいさつ】R2.8.28(金)分散型終業式 

 みなさん、こんにちは。6月1日からはじまった授業数50日間の1学期が今日で終わります。みんな本当によくがんばりました。

<1年生>一学期、君たちとの関りの中で一番印象に残っていることは、やはり入学式です。小学校を卒業してからの2ヵ月間を家庭学習という形で過ごし、6月にようやく芝中生の一員になりました。入学式の時、不安よりもやっと中学校生活が始められるという安心した顔と決意に満ち溢れた顔がそこにはありました。

<2年生>一学期、君たちとの関りの中で一番印象に残っていることは、やはり始業式です。私自身が校長として着任して、初めて君たち全員の姿を目にした時、立派な態度で整列し、立派な態度で話を聞く姿勢にさすが2年生と思わせてくれました。そして、ようやく中学校生活が始められるという安心した顔と決意に満ち溢れた顔がそこにはありました。

<3年生>一学期、君たちとの関りの中で一番印象に残っていることは、やはり高校の先生に話を聞く会です。一人一人が真剣に、講師である高校の先生方の話をからだ全体で聞いている姿に驚きました。そして、高校の先生方から最大級のお褒めの言葉をもらい、君たちを誇らしく思うのと同時に、さすが芝中の3年生だと頼もしく思いました。

 そして、約3か月間の学校生活、新しい生活様式を実践しながら、芝中の先生方を知り、新しいクラスの仲間や部活動の仲間ができ、先輩ができましたね。たくさんの人と関わることで、悩んだり、苦しんだりすることもあるかもしれませんが、それ以上にうれしいこと、楽しいことがあるはずです。4日後には2学期が始まります。どうか人との出会いを楽しみ、人とのつながりを重んじ、他者を認め、自分を大切にして(2年生:芝中の中心学年としての自覚をもって 3年生:進路決定につながる)学校生活を送ってください。 

さて、校長先生から2つお話しがあります。

1つ目は市民体育祭(新人戦)です。

 結論から言うと、今年度の新人戦は中止となってしまいました。学校総合体育大会に続けて、新人戦も中止となってしまった理由は

 ①君たちの健康・安全を最優先と考えたから

 ②川口市は他市よりも感染者が多く、市内予選から感染リスクが非常に高いから

 ③会場によっては3密が避けられない場合があるから

 本当に残念ではありますが、理解してほしいと思います。本日、保護者向けの文書を配布するので、家族の方々にはみんなからも説明してほしい。 

2つ目は新型コロナウィルス感染者への差別や偏見です。

 令和2年8月25日(火)文部科学大臣から緊急のメッセージが発せられました。 

 新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。

 感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友 達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。

 すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。

  既に本校では、君たちに向けて同じ内容のことを発信してきました。再度、一人一人の心にとめてほしいと思います。以上です。

 

【地域・保護者の皆様へ】R2.8.30(土)HPにて

 8/28(金)に令和2年度 川口市立芝中学校 第一学期終業式を無事に終えることができました。授業日数は50日という短い期間でしたが、新型コロナウィルス感染防止対策に係るこれまでの様々な対応に、御理解、御協力、御支援を賜りましてありがとうございました。「地域の子どもたち」のために学校として、ご家庭として、地域として「子どもたちの健康と安全」を最優先にした取り組みが行えたと思っております。 

 さて、9/1(火)には令和2年度 第二学期がスタートいたします。「すべては子どもたちの笑顔のために」をモットーに教育活動を進めてまります。しかし、新型コロナウィルス感染拡大の収束はまだ見えず、今後も、学校が描く「学びの地図」(教育計画)のとおりに教育活動が展開できないことが多々あると思われます。その際は、一学期同様に学校と家庭、地域が三位一体となって子どもたちを育てる意識を持っていただき、本校の施策に御理解、御協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 

【2学期始業式あいさつ】R2.9.1(火)分散型始業式 

みなさん、おはようございます。

8月28日(金)に1学期終業式を行ってまだ3日しか経っていませんが、本日は2学期始業式です。本校の「学びの地図」(いわゆる教育計画)だと、79日間の二学期が始まります。しかし、今学期も新型コロナウィルス感染拡大防止の対応に伴い、日々の日程、様々な学校行事に変更が出るかもしれません。すべてを悲観することなく、ポジティブに捉え、このような変化に柔軟に対応できる人になってほしいと思います。今学期も芝中生としての自覚と誇りをもって生活しましょう。

    さて、本日9月1日は「防災の日」です。

大正12年9月1日「関東大震災」が起きたこと、また、台風シーズンを迎えることから9月1日を「防災の日」と設定したようです。そして、今から8年前、平成23年3月11日「東日本大震災」が起きたことは君たちの記憶にも強く残っていると思います。

 私たち人間は、先人の経験、過去の出来事から多くの「教訓を得て」「教訓から学び」「学んだことを実践していく」ことができる生き物です。過去の出来事を自分事として捉え、日頃から防災意識を高めてほしいと願います。

  最後になりますが、

先人の言葉の中に、校長先生が感銘を受けた言葉があります。それは・・・

       やってみせ、言って聞かせて、させてみて

       ほめてやらねば、人は動かじ

これは人を育てるための極意です。人を育てるために①やって見せるとは(手本を示す)②言って聞かせるとは(言葉等で説明する)③させてみてとは(実際に体験させる)④ほめてやらねばとは(できたことをほめる、認めてあげなければ)人は育たないという意味です。先輩として、またいつかは先輩になるであろう君たちに覚えておいてほしい言葉です。

 

【修学旅行中止について】R2.9.4(学年朝会)

 みなさん、おはようございます。今日は大切な話があります。大切な話なのでみんなと顔を合わせて話がしたく、朝からみんなに集まってもらいました。

 さて、大切な話とは「修学旅行」のことです。結論から言うと残念ながら修学旅行は「中止」となってしまいました。本当に申し訳なく思っています。中止の理由は大きく2点です。①君たち生徒の健康と安全を最優先したため。②ウィルス感染の収束を期待し実施日を延期したが、現在も感染が収束していないため。

 本来ならば今年度の修学旅行は6月に予定されていましたが、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、様々な学校行事が中止となる中、せめて修学旅行は実施したいという想いから11月に日程変更し、感染の収束に期待をかけてきました。しかし、収束するどころか第2波とも言えるくらいに感染者が増加し、本市においても市内の児童生徒が複数名感染しています。このような現状から万が一を想定した話をすると、①出発直前に感染者が出た時点で修学旅行は中止となり多額のキャンセル料を支払わなければならない。②現地で感染者が出た場合は、想像を絶する状況になる。③クラスターが発生した場合など、必要な措置を講じることで受験に大きな影響が出てしまう。

 この決断に至るまでにたくさんの時間を費やしました。そのことで実施できるのではと期待を持たせてしまったことも否めません。しかし、結論は中止です。君たちの思い出を、中学校生活最後の年の行事をたくさん潰してしまう形になってしまって本当に申し訳なく思います。けれど、すべては君たちの健康と安全のための決断です。校長先生は君たちからたとえ恨まれたとしても、君たちの将来のために決めたことです。君たちの憤りを甘んじて受け入れます。

 どうかこのことで学校生活を悲観せず、今できることを全力で楽しみ、団結し、例年とは違った形で74期生の足跡を残してほしいと切に願います。以上です。

 

【命 の 大切 さ】 R2.9.4(金) 帰りの会
 2学期が始まって1週間が経とうとしています。家庭そして学校生活のリズムは整いましたか?体とともに心も整いましたか?家庭という社会は家族だけの小さな社会。しかし学校という社会は家庭よりも大きな社会です。たくさんの人と関ることで、楽しいこと、嬉しいことが多くなる半面、気を遣ったり、悩んだりすることも多くなるでしょう。でも、人は人と関わって大きく成長していきます。一人では生きていけません。だからこそ、2学期の始業式で話したように「人との出会いを楽しみ」「人との関りを重んじ」「他者を認め」「自分を大切にしてほしい 」と 校長先生は話したのです。
 

 芝中生のみんなは決して一人じゃない。何かに悩んだり、躓いたときは一番頼れる家族がいる。そして友だちや先生たちもいます。もし、今現在誰にも言えずに抱えていることがあるならば 、いつでも 相談してください。あなたが一番信用している人に頼ってください。 2学期が始まり1週間の区切りとして伝えておきます。

 最後に、詩人であり書家である「相田みつを」さんの「自分の番 いのちのバトン」
を紹介します。

  父と母で二人
  父と母の両親で四人
  そのまた両親で八人
  こうしてかぞえ てゆくと
  十代前で千二十四人
  二十代前では・・・・?
  なんと百万人を超すんです
  過去無量のいのちのバトンを受けついで
  いまここに自分の番を生きている
  それがあなたのいのちです
  それがわたしのいのちです

 今のあなたの存在は、多くの命のバトンが渡されてきた結果です。そして、あなたの存在には大きな意味と価値があるんだという意味です。互いが互いを認め、自分自身を大切にしてください。

 

【今後の学校生活について】R2.9.25(金)放送による生徒集会

 芝中学校のみなさん、おはようございます 。(校長の佐久間です。)
2学期がスタートし、1ヵ月が経とうとしています。生活面、学習面、部活動等目標をもって生活を送れていますか?時間は誰にも平等にありますが、その時間を目標達成にむけてどう使うかで大きな差が生まれてきます。時間を有効に使えるようになりましょう。
 さて、校長先生から3つお話があります。
一つ目
新型コロナウィルス感染防止の意識を高く持ってください。
・ソーシャルディスタンスを保つ
・不要な接触をしない
・換気をする
・近距離かつ向かい合わせで会話、食事等をしない
あらためて生活を振り返り、自分自身ができること、すべきことを 考えてください。
二つ目
SNSは世界とつながる扉であることを認識してください。
誰も が簡単に情報を発信することができる時代です。ですが、発信した情報は瞬時に世界へと広がり、その発信した情報は簡単に消すことはできません。また、顔が見えない分言いづらいことも簡単に言えることで、多くの人から誹謗中傷され命を絶ってしまった人もいるんです 。情報の発信には大きな責任が伴うことを理解してください。
そして、素晴らしい技術、生活を豊かにするツールを正しく使ってください。
三つ目
10月5日(月)から通常時制に戻し、隔週で7時間授業を実施します。
具体的には
・1時間目開始が 8時50分 であること
・昼休みが25分間になること
・5時間目開始が13時40分であること
昼休みが25分間に戻ることで、学年の取組などに有効活用できると考えています。この内容は学校だより10月号に掲載しているので、配布後に確認をしてください。

 校長先生の話は以上です。この後は生徒会本部役員に託します。放送という形ではありますが、耳と心を傾け「傾聴」し、生徒集会に参加してください。

 

【生徒会役員選挙 立会演説直前 校長講話】R2.10.15
 みなさん、こんにちは 。 校長の佐久間です。
いよいよこの後、生徒会役員選挙立会演説会を経て、立候補者への投票となります。本来なら体育館に全校生徒が集まって行う立会演説会ですが、新型コロナウィルス感染防止のため、放送による演説となります。候補者の最後の演説の前に、校長先生から2点お話をします。
 1点目は、「投票する側の責任は大きい」ということです 。
思い出してほしいのは、生徒会とは全生徒が会員であるということ 。そして、生徒会役員は会員の代表となる人であ ること。その代表となる生徒会役員が会員たちの声を学校生活に反映するんです。その大事な役員選挙までに、立候補者は「朝の挨拶運動」「教室訪問」「昼放送による演説」などを一生懸命に行ってきました。みんなも知ってのとおりです 。是非、今までの選挙活動を通して会員たちの声を聴き、実行することができる人、託すことができる人に 投票してください。そして、自分が投票した人が残念な結果に終わったとしても、会員全員の選挙で選ばれた人に協力してください 。
 2点目は、「生徒会役員に立候補した人たちは、誰もが経験できるわけではない、かけがえのない経験をした」こ とを忘れないことです。残念ながら選挙ですから当選、落選は必ずあります。しかし、これまでの選挙活動を通して、自分の考えをしっかりまとめること、自分の考えを他者に伝えること、自分だけではなく学校全体のことを考えたこと、そのずべてが君の力となり、成長させてくれたはずです。立候補者全員が胸を張ってください 。
 さあ、この後いよいよ最後の演説が始まります 。友だちに相談することなく、自分の意志で、自分の1票に責任を もって投票できるよう、心を傾けて聴いてください。(傾聴)

 

【学年合唱コンクールプログラム・校長挨拶】R2.11.6

「今までの想いを 歌声に」  校長 佐久間 章匡
 新型コロナウィルスの感染拡大により、様々な行事が中止や縮小される中、合唱コンクールも規模を縮小して学年合唱コンクールとなりました。本来ならば川口市総合文化センターリリアの音楽ホールで、素晴らしい歌声を響かせてほしかったのですが、残念ながら今年は本校の体育館での開催です。
 しかし、このような状況でも、芝中生はこれまで学年合唱コンクールに向けて懸命に練習に取り組んできました。昼休み、放課後と美しいハーモニーが校長室まで響いてきました。その声を聴くたびに、行事って素晴しいと感じました 。
 さあ、今日は本番です。制限のある中での練習でしたが、今日まで築き上げたそのクラス、その学年でしか響かせることができない歌声を体育館いっぱいに響かせてください。そして、その歌声でみんなを感動させてください。
 

 今年のスローガンは
  「 届け!僕らの声!~それぞれの想いを声にのせて~ 」です。

様々な場面で我慢を強いられ、それを耐えてきた君たちの想いを歌声にのせてください。君たちの想いのこもった歌声を聴けることを楽しみにしています。
 最後に、今日まで頑張ってきた芝中生全員、準備や運営をしてくれた実行委員の皆さん、そして熱心に指導してくださった先生方へ感謝の気持ちを表したいと思います。本当にありがとうございました。

 

【3年学年合唱コンクール挨拶】合唱は人に感動を与えることができる R2.11.6
 人を感動させるものって何だと思いますか?例えば・・・                                 

 ① 何かに懸命になる姿を見たとき
 ② 共感できる本を読んだとき
 ③ 感情移入できる映画を見たとき
 ④ 誰かの温かい涙を目にしたとき
 ⑤ 誰かの想いのこもったスピーチを聴いたとき
どれもその主人公の背景にある環境や努力の跡などに共感し、心を揺さぶられます。合唱もその一つです。独唱ではなく、合唱は複数名で同じ曲の同じ歌詞を、それぞれのパートごとに歌い上げ、一つの歌声を創り上げる。そこには今日を向かえるまでの努力の姿があり、想いを込めて、懸命に歌おうとする姿があります。だから こそ、合唱にも人を感動させる力があるんです。
 さあ、いよいよ本番です。制限のある中での練習でしたが、今日まで築き上げたクラス、学年の絆。その絆の証として、74期生にしか響かせることができない歌声をグランド、体育館いっぱいに響かせてください。残念ながら今日参加できない仲間にも、この歌声が届くように・・・ 。
 今年のスローガンは「届け!僕らの声!~それぞれの想いを声にのせて~」です。様々な場面で我慢を強いられ、それを耐えてきた君たちの想いを歌声にのせてください。君たちの想いのこもった歌声を聴けることを楽しみにしています。
 結びに、保護者の皆様、本日はご来校いただきありがとうございます。学年合唱の1曲のみ、グランドでの披露となりますが、この74期生の立派な姿と歌声を目と心に焼き付けてください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

【新型コロナウィルス感染拡大に伴う差別や偏見】(R2. 12 4 昼放送)

 みなさんこんにちは。校長の佐久間です。
今日で全学年の期末テストが終わりましたね。ホッとしている人が多いことと思います。給食の最中ですが、大切な お願いがありますので、耳と心だけ傾けて、食べながら聴いてください。みなさんもニュース等で知ってのとおり 、 現在、一部都道府県において第 3 波と言えるくらいに新型コロナウィルスの感染が拡大しています。もちろん、川口 市内においても児童・生徒の感染が確認されています。そこで、何度となく皆さんにメッセージを伝えてきました が、あらためて皆さんに伝えます 。
 目には見えませんが、ウィルスは本当にすぐそこにいます。いるんです。だからと言って怖がり過ぎる必要はまったくありません。みんなで引き続き感染予防の意識をしっかり持ち、対策をとればいいんです。それでも万が一感染してしまったら、それ以上に感染が広がらないようにみんなでスクラムを組んで対応すればいいんです。世の中に ウィルスに感染したいと思っている人はいません。でも万が一にも、身近なところで感染者が出てしまったとしたら・・・。だからと言って その人を興味本位で探したり、噂話をしたり、差別したり、偏見の目で見たり、いじめるようなことは絶対にあってはいけないんです。そんな時こそみんなで支え合うんです。
 校長先生をはじめ、芝中の先生方はいじめを絶対に許しません。どうか、これからも 学校・家庭における 感染予防の意識を高く持ち、万が一身近な人が感染してしまっても、その人の回復を温かく見守れる芝中生であってください。 校長先生の話は以上です。

 

【令和2 年度 第 2 学期末保護者会 校長あいさつ】(R2.12.11 全体会・放送)
 保護者会に先立ちまして、校長である佐久間より一言ごあいさつ申し上げます。本日はコロナ禍であるとともに年末のお忙し中、感染症対策に御協力いただいた上でのご参会、誠にありがとうございます。ご協力に感謝申し上げます。また、今年初めて実施できた保護者会です。この機会を有意義なものとしていただきますよう重ねてお願い申し上げます。
 さて、今年は新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により、私たちの生活は未曽有の事態に陥りました。学校教育も大きな影響を受けたことは言うまでもありません。もちろん、現在も感染症が収束しておらず、様々な制約のある中で教育活動を行っております。4月から約 2 ヶ月間の休校措置、学校再開後の規模縮小の始業式・入学式、分散
登校や家庭学習、部活動の大会や学校行事の中止やそれにかわる代替行事など、ご家庭にたくさんのご負担をおかけしましたことに、あらためてお詫び申し上げます。
 しかし、私は子どもたちに対して「すべてを悲観することはない」と伝えてきました。なぜなら、制約の中にもできることを模索し、工夫して取り組むことができたものがあるからです。本来とは違った形でも、そこから学んだことは多かったはずだからです。今日まで、ご家庭と地域のご理解をいただき、学校・家庭・地域が三位一体となったからこそ、 2 学期の終わりを無事に迎え られたものと思っております 。
 今後も感染症の影響で様々な行事等が縮小や中止となることがあるかもしれません。是非、本校の教育活動に対し、ご理解・ご協力を賜りますようお 願い申し上げます。そして、ご家庭内においても感染症対策の徹底を図るとともに、感染に対する差別や偏見がないようご指導いただけ ますと幸いです。
 結びに、令和2年の終わりを迎え、保護者・地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。心から感謝申し上げますとともに、ご家族の皆様が健やかな新年をお迎えになることをご祈念申し上げ、私のあいさつといたします。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。 

 

【2学期終業式 校長あいさつ】R2.12.24(放送)

新型コロナウィルスが収束をしない中で始まった2学期。たくさんのことに耐え忍び、それでもゆっくりと学びという歩みを進めてきたんだと感慨深い想いでいます。夏・秋・冬と季節が移り変わる中で、本来ならば多くの学校行事をやり遂げ、学校生活を通して、学校でしか味わえない多くのことを学べたはずですが、今年は制約のある中での活動ばかりでした。それでも悲観せず、学年運動会、学年合唱コンクールなど、代替 行事を終えるごとに個人、クラスそして学年が成長してきました。みんな本当に逞しい限りです 。
 この後、各学年集会で学年委員さんなどから2学期のまとめと今後の課題についての発表があると思います。このまとめと課題の確認は、どの授業でもやっているように、現在の自分、クラスや学年の力を確認するとともに、次の課題を明確にして、今後何をやればよいのかをはっきりさせるために行っています。是非、3学期からはその課題の克服にむけ全力で取り組んでください。
 これからの社会は、自分の意志をしっかりと持ち、意見をはっきりと人前で説明することができる力、プレゼンテーションする力や他者と協力して解決する力が求められる時代です。各学年集会において、代表者がしっかりと成果と課題をを伝え、その課題を克服するために全員で協力することを誓える集会としてください。           

 そして、今日は担任の先生から通知表をもらいます。それは79日間という2学期の君たちの評価となります。特に「道徳科」の評価の評価では、担任の先生が君たち一人一人の心の変化をよく見ているなぁと関心して読ませてもらいました。学習の記録では、各教科の評定も気になるところだと思いますが、観点別の評価ABCに注目してくだい。自分の課題点はそこに記されています。
 さあ、明日から14日間の冬休みに入りますります。

1、2年生の皆さん
 不要な外出を避け、家族の一員であることを自覚し、家の手伝いを進んで行ってください。また、家庭学習と適度な運動を継続し、生活リズムを崩さないようにしましょう。
3年生の皆さん
 今年の冬休みは例年とは違う冬休みだという自覚を持ってください。ここが正念場と思い、手を抜かず、気を緩めず、一人一人の進路実現に向けて努力を積み重ねてください。継続は力なりです。
最後に全校生徒の皆さん
 冬休み中の家庭生活においても、、新型コロナウィルス感染防止の意識を高く持つこと、また授業で学んだ3つの感染の連鎖を断ち切る心を強く持ってください。
 そして、令和3年1月月8日には、新年の希望に満ち溢れた君たち顔、姿が姿が見られることを楽しみにしています。芝中生全員がよい年を迎えられますように。以上で終わります。

 

【3学期始業式 校長あいさつ】R3.1.8(放送による始業式)

 みなさん、おはようございます。令和3年を迎えました。本年もよろしくお願いします。

 14日間の冬休みを終え、本日から3学期がスタートします。1,2年生にとっては残念ながら冬休み中の部活動が原則中止となり、外出を控えるなど、今までとは違った年末年始となってしまいましたね。一方、3年生はしっかりと自分の進路を見据え、家庭学習に打ち込めたのではないでしょうか?

 さて、生徒の皆さんもテレビ、新聞、SNS等で知ってのとおり、現在も新型コロナウィルス感染拡大が続いており、1月7日(木)1都3県に緊急事態宣言が発令されました。これまでは一人一人の感染防止意識に頼ってきたのですが、それだけでは感染者数の拡大が収まらず、さらに強い力により人々の生活に規制をかけなければ収束が見えなくなってきているんです。非常に厳し状況です。そのような中です。芝中学校の3学期も日々の日程、様々な学校行事に変更が出るかもしれません。しかし、感染防止対策を今まで以上に徹底し、すべてを悲観することなく、ポジティブに捉え、このような変化に柔軟に対応できる人になってほしいと思います。

 1,2年生は学年の総仕上げと進級に向けた最終準備の3学期、3年生は進路実現と巣立ち準備の3学期です。それぞれに目標を掲げ、目標達成のためのプロセス(過程)を大事にしつつ、一歩ずつ着実に歩んでほしいと思います。 

 ところで、今年の干支は「丑(うし)」です。みなさんは自分の干支(えと)を知っていると思いますが、すべてを言うことはできますか?「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」と12の動物が割り当てられています。十二支といいます。ちなみに、校長先生は昭和44年生まれなので「酉」年です。自分と12歳差の人のことを「一回り違う」と表現したりします。では、この十二支の順番はどのように決まったのか?これはただの言い伝えなのですが、次のような話があります。

 『昔々、神様が干支の順番を決めるため「元日の朝に挨拶に来たものから順に12番目までを干支にする」と動物たちにおふれを出しました。歩くのが遅いからと丑(うし)は前日から出発。子(ねずみ)はそんな丑の背中に乗ってゴール直前に飛び降りて1位でゴール。続いて丑・寅・・・・という形で順番が決まった。』とのことです。

 どこかで聞いたことがある話かもしれません。しかしここで注目すべきは今年の干支「丑(うし)」です。結果的には1位でゴールできなかったものの、丑(うし)は干支になるという目標を達成したのです。

 丑(うし)はスピードはないけれど、一歩一歩確実に、粘り強く、力強く歩むことができる、そんな自分自身の長所をしっかりと理解していたんです。そして、ゴールまでにしなければならないことを逆算して行動に移したんです。自分自身と向き合うことができ、自分自身をしっかりと理解している人が目標を持った時は強い。私はいつもそう思います。目標達成に向けて何をしなければいけないかを考え、逆算し、今すべきことをしっかり、確実に行っていく。そうなれば周囲が自分と違うことをしていても気になりません。流されることもないんです。このように「言い伝え」だったり、「昔ばなし」かもしれないこの話には実に深い意味が隠れています。自分自身に置き換えて考えてみてほしいと思います。 

 最後になりますが、詩人であり書家である「相田みつを」さんの詩を紹介します。 

  「道」

   道は自分でつくる

   道は自分でひらく

   人のつくったものは自分の道にはならない 

 芝中生の全員が自分の道を自分で作り、自分で切り開くことができる逞しい生徒に成長してくれることを期待しています。3学期も笑顔あふれる学校生活を送ってください。

 

【2月全校集会 校長講話】R3.2.5(放送)

全校生徒の皆さん、おはようございます。校長の佐久間です。
2月を迎え5日が経過しようとしています。立春が過ぎ少しずつ春の足音が聞こえてきています。季節を楽しむゆとりをもって学校生活を送ってほしいと思います。
 さて、令和3年1月8日(金)~2月7日 (日)までの期間、1都3県に緊急事態宣言が発令されましたが、この期間が再検討され、3月7日(日)までと延長が決定しましたね。この決定に伴い、休日の部活動中止も3月7日までとなります。残念なお知らせですが、どうか理解してください。
 ところで、学校だより 2月号 に示しましたが、今月末にはいよいよ県公立高校の入試があります。3年生は自分の進むべき道を選択しなければなりません。それは恐らく人生初めての分岐点となることでしょう。3年生全員が自分の進路実現に向けて最後まで諦めずに全力を出し切ってほしいと切に願っています。そして、卒業式までの登校日数は今日を合わせて25日間です。一日一日を大切に生活してください。
 1,2年生は公立校入試を自分事として捉え、来年、再来年の自分を想像してみてください。そして、今すべきことに全力で取り組んでください。終業式までの登校日数は34日間です。学年末を有終の美で飾れるよう生活しましょう。
 ここで、人生の選択、私の分岐点のつづきを紹介します。学校だより2月号で紹介したように、私が教員になるまでに大きな分岐点が5回もありました。まだ読んでいない人は是非、学校だより2月号を読んでみてくださいね。では、続きをお話しします。
 教員になってからの分岐点も実はたくさんありました。埼玉県秩父の小鹿野中学校で臨時的任用教員をしながら、 採用試験の合格を待って結婚しました。これも分岐点の一つです。家庭を持つことで自分以外にも責任を持つことになりました。そして初めに配属された学校は川口市立安行中学校。そこで経験のないバスケットボール部顧問となりました。先輩の先生方に教わりながら初めての県大会出場。この経験も大きな分岐点です。6年目には新座市に異動し、そこで8年間お世話になることになります。川口市立神根中学校で5年間お世話になり、川口市教育委員会で3年間修行。在家中学校に教頭先生として1年間勤務し、現在の芝中学校の校長に着任し ました。 教員になってからも7つほどの分岐点を通過してきたことになります。
 人生は本当に選択の連続です。でも 何が正解かは誰にもわかりません。しかし、どの選択も最後に決断してきたの は自分なんです。その時のベストと考えたのは自分なんです。 だから選択の結果を誰かのせいにすることはできないんです。「後悔先に立たず」という言葉がありますが、自分で選択したことに後悔はないし、どんな選択をしたとしても、それが正解だったと思えるように行動すればいいんです。やろうとしたことをやらなかった時にだけ後悔があるんです。覚えておいてください。
 3年生は進路選択、進路実現という分岐点を目前にしていますが、どうか、自分の意志で決定し、自分の力で切り拓いてください。芝中学校の先生方、1、2年生も含めてみんなで3年生を応援しています。がんばれ、74 期生!!