学校からのお知らせ
芝中学校「ならぬもの十訓」(不祥事、事故根絶への取組)
教職員の不祥事、事故根絶への取組として、芝中学校「ならぬもの十訓」を作成、掲示しています。一般的なものを教職員向けにアレンジしました。
教職員の不祥事、事故根絶に向けた取組
本校では教職員の不祥事、事故根絶に向けて、次のような取り組みを行っています。今後も生徒、保護者の皆様、地域の皆様との信頼関係を築き、教育活動を行ってまいります。
【不祥事、事故根絶に向けた取組例】
①校内研修における啓発活動
・県教育長メッセージの周知
・不祥事防止教材を使用した教師の使命感と自覚の醸成
・グループワークにおける意見交換
・個人で考える時間を設けた不祥事防止標語の作成
②職員室等における掲示物による啓発活動
・不祥事、事故防止ステッカー掲示による日常的な意識づくり
・「芝中学校 ならぬもの十訓」の啓示による日常的な意識づくり
・教職員作成の標語掲示による日常的な意識づくり
③朝の打ち合わせ時における啓発活動
・不祥事、事故事例を提供する日常的な意識づくり
・掲示等が意識されるための日常的な意識づくり
9/8(火)・9/10(木)歯科検診実施に伴って
9/8(火)・9/10(木)歯科検診実施に伴い、「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」について情報提供します。
【8020運動とは】
「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。今までに行われた歯の本数と食品を噛む(咀嚼)能力に関する調査によれば、だいたい20本以上の歯が残っていれば、硬い食品でもほぼ満足に噛めることが科学的に明らかになっています。下図はその代表的な調査結果で、どの性・年齢層でも自分の歯が20本以上残っている人の咀嚼状況は良好であることがわかります。
※咀嚼(そしゃく)とは・・・食物を細かくなるまでよく噛(か)むこと。
虫歯は早めに治療し、自分の歯でおいしいものをたくさん食べ、健康維持につなげましょう。
令和2年度 修学旅行の中止について
先日、緊急保護者メールにてお知らせいたしました、今年度の修学旅行中止に関する通知文を本日9/7(月)配布いたします。生徒の健康と安全を最優先に考えた決断です。何卒、御理解賜りますようお願いいたします。
こちらをタップしてください → 保護者宛通知(修学旅行中止に関する保護者宛通知文).pdf
9月9日は「救急の日」・9月7日~13日「救急医療週間」(消防庁)
「救急の日」及び「救急医療週間」は、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められ、以来、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。今年は、9月7日(日)から9月13日(土)までが「救急医療週間」です。
本年度は非医療従事者によるAEDの使用が認められて10年という節目となることから、消防庁では、文部科学省と連携して、救急医療週間から今年度末までを「救おう!みぢかな命!」応急手当講習受講キャンペーン期間と位置付けて、全国の学校においてAEDの使用を含む応急手当講習会を促進します。