学校ブログ
霧が深いですよ
今朝5:15の様子です。とても霧(きり)が深かったです。この「霧(きり)」とは、大気中の水蒸気が冷やされると発生します。水蒸気が地表や海上によって冷やされて飽和に達すると、その大気は湿度100%になります。そしてさらに冷却が進むと、小さな水の粒が発生します。
今日の「霧(きり)」昨日の雨で地面に水分が含まれ、地面の水分が蒸発して湿度が高くなっている状態から、今朝の気温の低さにより水蒸気が冷やされて発生したんでしょうね。
日常の「なぜだろう?」「どういう原理なんだろう?」と疑問に思ったことを学校で学習した知識等を活用して解決していくことができると楽しいですね。
インフルエンザと湿度の関係
インフルエンザの予防に大切なのは「手洗い」「うがい」「マスク」。その他環境で大事な事の一つとして「適度な湿度の保持」があげられます。空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保つことも有効です。(厚生労働省)
本校では夏場の水分補給だけでなく、冬場の湿度保持の意味で水筒持参を推奨しています。新型コロナだけでなく、その他ウィルスに負けないよう、みんなで予防に努めたいものです。
風邪に良いとされる昔からある民間療法②・・・ねぎ湯
以前、民間療法①で「しょうが湯」を紹介しましたが、今回は「ねぎ湯」です。今週から再び冬の寒さが戻ってくることもあり、体調管理には十分気を付けたいものです。免疫力・回復力アップはご家庭でもできるんですよ。
【ねぎ湯】
・効 能 → 体を温めて発汗を促します。
・作り方 → ①ねぎの白い部分10cmほどをみじん切りにします。
②味噌を小さじ1加え、お湯200mlを注ぎます。
※ほぼ、お味噌汁のような気もしますね。
結婚式に参列して・・・
前任校の職員から招待を受け、結婚式に参列してきました。大変おめでたく、参列者全員がお祝いしてあげたいという想いに溢れ、笑顔の花が咲き乱れていました。とても良い雰囲気で「式」が進みました。「式」というものは主役はもちろん、脇役である参列者の雰囲気、心持が作り上げるんだなぁと改めて感じました。
学校の「式」(入学式・始業式・終業式・卒業式・修了式など)も同じ。また、全員が主役の時もありますね。誰一人として無関係な人はいないんです。一人一人の参加意識がとっても大切です。
朝焼けが綺麗ですよ
11/20(金)朝6時過ぎの空です。朝焼けがとっても綺麗です。早起きをするとこんなに綺麗なものに出会えることもあります。「早起きは三文の徳」いいことがちょっぴりあります。ちなみに「三文」は現在の¥100くらいの価値だそうです。
風邪に良いとされる昔からある民間療法①・・・しょうが湯
ここのところは季節外れに暖かい日が続いています。しかし、来週には本来の寒さが戻るのでは?冬の訪れとともに風邪が流行し始めます。昔からある民間療法をご紹介しますので、免疫力や回復力アップの一助にしてみてください。
【しょうが湯】
すりおろした「しょうが」(チューブでも大丈夫)小さじ1とはちみつ大さじ1を
カップに入れてお湯を注ぐだけです。
酉の市
11月の酉の日、全国各地で商売繁盛を願って「酉の市」が行われますね。酉の市は農民が収穫祭としてお供えをしたことがはじまりという説があります。それが次第に姿を変え、江戸時代には鶴亀、おかめ、米俵などのおめでたいものを飾った「縁起熊手」が売られるようになったんです。この熊手は「福をかきこむ」「運を取り込む」という意味があり、商売繁盛の縁起物です。
11/17(火)先生方も勉強<研修>しています。
11/17(火)放課後の時間に校内研修を行いました。テーマは新学習指導要領と評価についてでした。川口市教育委員会指導主事を講師としてお招きし、有意義な時間を過ごしました。
現代で言えばエコバッグ「風呂敷」
現代は環境にやさしい、環境に配慮した対策として、エコバッグを持参することが当たり前になってきていますね。スーパーの袋などがなかった昔は、「風呂敷」が重宝されていました。使わないときは畳んでカバンに入れておけば、急な荷物にも対応できます。ちなみに、「風呂敷」の名前の由来は、他の人が脱いだ着物と間違えないように「風呂敷」で自分の着物を包み、湯上りには風呂敷を敷いてそこへ座り、身づくろいをしたことから「風呂で敷いて使う布」と解釈され「風呂敷」となったようです。
11/16(月)学校応援団さんから新しいメッセージをいただきました。
11/16(月)学校応援団さんから新しいメッセージをいただきました。興味の連鎖がたくさんの本との出会いを作りますね。